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いじめとは?境界線が難しいいじめの...(続き2)

いじめの主犯格ではないが、いじめを積極的に公認し加担してます。

いじめは子供だけじゃない、大人もある

いじめの世界は子供だけではありません。

大人になればなるほど卑劣ないじめになっていきます。

職場で


職場でのいじめは、上司や同僚によるパワハラ・セクハラによるいじめです。

これは、鬱病などのメンタルヘルス不調の原因となるでしょう。

いじめに耐え兼ねて退職をしてしまい、仕事どころか人生までも破滅に追い込みます。

【職場のいじめについては、こちらの記事もチェック!】

近所で

近所でのいじめは、些細なことから、ありもしない噂を流され無視されて、挙句にトラブル被害に合います。

精神的な苦痛を味わい、普段の生活も神経を使い、その街に住みづらくなってしまいます。

家庭内で

家庭内でのいじめは家族に対しての暴言や暴力のDVによるいじめです。

また夫や妻を無視することも、立派な精神的虐待によるいじめといえるでしょう。

家庭という安らげる場所でのいじめは、逃げ場がないのです。

ママ友同士で

赤ちゃんが生まれてからのママ友問題はとても深刻化しています。

仲の良いママ友に突然無視されたり、悪口を言いふらされたり卑劣ないじめが多いです。

ママ友問題で亡くなる事件が後を絶ちません。

いじめの境界線とは

さて、どこからがいじめになるかという、いじめの境界線はとても難しいものです。

いじめの線引きについて、私のなりの見解と対処法を紹介していきますね。

自分がされて嫌なこと

当たり前なことですが自分がされて嫌なことです。

例えば、やりたくないことを無理に強要されることです。

私も小学生の時に重たい荷物をわざと持たされたりして陰でクスクス笑われてました。

その時、なぜ誰も手伝ってくれないんだろうと、とても辛かった思い出があります。

声に出せないくらい嫌なことや辛いことをされる精神的な苦痛は、いじめです。

そんな時は、言葉や行動で抵抗しましょう。

非常に勇気がいることですが、「嫌だ」と強気にでることです。

暴力を振られた

肉体的ないじめだと思うのは暴力ですね。

自分より弱いものに暴力を振るったり、集団で暴力をふるい抵抗の余地を与えないことは、えげつないいじめです。

なによりも、暴力による恐怖を与え黙らせるわけですから、死にたくもなりますよね。

まずは暴力を振るわれたら証拠写真を撮り、身近な親や警察に相談して下さい。

必ず守ってくれるので、1人で抱え込んでしまわないように!

集団で嫌なことを言われた

集団で嫌なことを言われると孤独感が半端なく、自分が悪いのかな?と思ってしまいます。