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波長が合う人の8個の特徴。異性だと...(続き4)

方法論では違ったことを提案したり意見が対立したりしても、目的達成のためのベクトルは同じなのでしょう。

他の人達が「このままではダメだ」「成功しない」と投げ出しても、波長が合う二人なら協力して立ち向かう熱意が生まれるのです。

カップルの場合もそうです。

お互いが相手の波長にシンクロするので、お互いを理解し合えるのです。

部外者にはさっぱり分からないものです。

長続きしている

日本の言葉で「二人は波長が合う」ということを「二人はあうんの呼吸」と表現する時があります。

あうん(阿吽)とは吐く息と吸う息を表す言葉なのですが、これが転じて二人が呼吸まで合わせて行動ができる、そして一つの目的を達成するために絶妙なタイミングや気持ちを合わせることができる状態のことを指します。

これを波長が合うとも表現できるでしょう。

そのため波長が合う二人は、訳あって長期間離れ離れになるような事があっても、、再会すればすぐにまたお互いを理解し合うことができるのでしょう。

こういった理由からも、波長が合うカップルは長続きできるのかもしれません。

長続きするカップルについて詳細はこちら >

なんとなく似ている


波長というと、科学の世界ではそれぞれが持っている独特の周期というようなものでしょう。

同じ波長の周期をもつ二つの音叉(おんさ)は、片方を振動させるともう一方の音叉も共鳴して振動します。

波長が合うカップルというのは、このように共鳴するほど似通った二人だと言うことができます。

また、目に見えないけれども似通っていることを表わす言葉として、五感で感じ合えるスピリチュアルな関係とも言えます。

霊的な力で結ばれているとも言うのでしょうか。

スピリチュアルを研究している人達の考えでは、この世に存在するものや人間それぞれが固有の周波数を持っているそうです。

そして、先ほどの理科の実験の音叉ように、同じ周波数を持ったカップルは、引き寄せ合って仲が良くなるのです。

ただし、人間の周波数は一定でなく高低を繰り返すようで、お互いの波長が違ってくると、出会いもあれば別れも起こるそうです。

こういった様々な理由からも、波長が合う二人はどこか似ているところがあるのでしょう。

結婚相手にぴったり

波長が合うことを別の表現で「あうんの呼吸」と言いました。

結婚生活における「あうんの呼吸」とは、相手が行動を起こす前に、それを感じて予測や段取りができるような相互理解の深い状態だといえます。

例えば、暑い時期に仕事の頃合いを見計らって、冷たい飲み物やおしぼりを出してあげることができるのも、波長が合うからなのでしょう。

波長が合う二人なら、日頃から相手のことをよく理解しているので、何が欲しいのか・いつ欲しいのかなど、細かく聞かなくても分かるのです。

このように波長が合う相手と結婚すると、いろんなことを細かく伝えずに済むものです。

最高のパートナーになるでしょう。