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波長が合う人の8個の特徴。異性だと...(続き8)

家族への考え方

家族への考え方は、どのような家庭で育ったかによって大きく変わってくるように思います。

家族への考え方が似ている人は、育った環境にどこか似た部分があるからだといえるでしょう。

特にどのような考え方の元で育ったかということは、交友関係や社会での振る舞いなどにも影響を及ぼすため、家族への考え方が似ていた場合「この人とは波長が合うな」と思う大きな原因になるはずです。

そのため、今の家族を「大切でかけがえのない存在だ」と思っている人は、「家族が疎ましくて早く家を出たい」「うちの家族はどこかおかしいので付き合いたくない」と言う相手を「波長が合う」とは思わなそうです。

友人や恋人としてのお付き合いにとどまる場合は、他の部分で「波長が合う」と感じているならば、あまり気にならないかもしれません。

ただしカップルが結婚を考えたとき、家族・家庭への考え方に大きく違いがある場合、ひとつのハードルになりそうです。

生い立ち

生い立ちが同じような場合は、波長が合っていると感じる大きな理由になりそうです。

趣味や考え方が違っていたとしても、似たようなことで苦労していたりすると非常に共感することが出来ます。

幼い頃の思い出話や懐かしい行事などは、話が盛り上がるものです。

生い立ちが同じだと、考え方も似通っているところがあるので、波長が合うことが多いようです。

ただし、生い立ちが違うと波長が合わないかというと、必ずしもそうとは限りません。

生い立ちよりは、喜怒哀楽のツボが合っていたり、趣味や考え方が近い方が、「波長が合う」と感じやすいようです。

これまでの経験や環境

これまでの人生の経験や環境が似ている事が分かると、かなり親近感が生まれるものです。

違う街で育っていても、土地柄が似ていたり、育った家庭や経済状況が似ていたり、経歴が似ている場合、考え方や話すテンポなどが似てる可能性が高いです。

そのため、知らず知らずのうちに「波長が合う」と感じていることでしょう。

波長が合う人とは、経験や環境がどこか似ている部分を持っていそうです。

ただし、経験や環境が全く違うからといって、絶対に波長が合わないとは言い切れません。

喜怒哀楽のポイントが似ていたり考え方が似ている方が、「違っているのに波長が合う!」と感じることでしょう。

️違いがあっても心が”この人”と感じている

多少の感覚の違いがあっても、波長が合う人は心の中で感じられるものです。

意見や考え方が違ったり別のグループで行動していたとしても、波長が合う者同士は何かのタイミングで心で感じるものがあるはずです。

友人に異性を紹介してもらった時など、自分の好みや希望と違った相手であっても、ひと言話をするだけで「この人かも」と感じるかもしれません。

“この人”と感じる瞬間について詳細はこちら >

️波長が合う人と出会ったら運命かも

結婚して幸せな暮らしをしているカップルは、初めて出会った瞬間から、何か運命を感じ取っていたという人も多いです。