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波長が合う人の8個の特徴。異性だと...(続き6)

そんな感情の起伏が激しい人は波長が合わないという人とだと、普通に話をしていても興奮してしまうこともあるようです。

そういった感情の乱れも、波長の合う人と接すると、自然に落ち着きを取り戻して感情が抑えられることがあるです。

感情の起伏の違いは、波長の合う人同士の場合はどのような影響をもたらすことがあるのか、喜怒哀楽別にご紹介します。

怒るポイント

人が怒る理由はなぜでしょう。

自分の思うとおりに事が運ばない時が多いのですが、それだけではありません。

それ以外にも、自分の評価を低いと感じたり、自分の価値を認めてくれない時にも腹を立てます。

特に自分と波長と合わない人には、認めて貰うために反抗したりします。

逆に、波長が合う人はお互いに怒るポイントが理解出来たり想像できるケースが多いため、たちまち怒ることはないのです。

波長の合う人には、相手を落ち着かせたり癒したりする事ができるのです。

泣く・落ち込むポイント

大人が泣いたり落ち込んだりする時は、失恋や好きな相手に裏切られたり、親と死別したり、又は悲しい映画で泣いてしまったなど、心が大きく動いた時に泣いたり落ち込んだりします。

泣くポイントが似ている二人の場合、悲しみの場面でも一方が涙を見せると、もう一人も涙を流したり気持ちが沈んだりします。

また、泣くポイント・落ち込むポイントが違う場合でも、どこか波長が合うと感じる相手であれば気持ちを察することができ、慰めたり励ましたりすることができます。

笑うポイント

面白いと思うツボが一緒だというのは、波長が合うと感じる大きな特徴でもあります。

同然話も弾みますし、テレビを見ていて同じシーンで笑うことができます。

面白かった理由を相手に説明する必要もありません。

そのため波長が合う二人にとって、笑うことは日常茶飯事のことだと思います。

笑うポイントが違う場合でも、波長が合う人同士の場合、相手の笑うポイントが理解できている事が多いようです。

どこにデートに行こうかとか何を一緒に食べようかなど、その都度相談をすると思いますが、相手が楽しいポイントを押さえることができるため、怒ったり悲しんだりすることが少なくなるはずです。

笑うポイントが同じカップルについて詳細はこちら >

性格

波長が合っているから性格が似ているかというと、必ずしもそうとは限らないようです。

ただ波長が合う人同士は、相手の考え方や相手が喜んでくれるポイントを理解できている事が多いようです。

そのために焦らず格好をつけずに、自然に振る舞えたりします。

お互いの性格が違っていても、考え方が異なっていても、そういったことは関係なく波長が合うということです。

波長が合うとは、性格の違いが良い方向に作用している関係なのかもしれません。