トラブルを作り出してしまうトラブルメーカー!
ヒットメーカーならいいものの、トラブルメーカーでは困りものです。
トラブルメーカーと言われるほどにトラブルを作り出してしまう人って、身近にひとりはいませんか?
学校内にひとり、社内にひとりは必ずいるように思います。
そんなトラブルメーカーが身近にいると、周囲の人は大変!
そのトラブルの対処に追われたりと、何かと振り回されてしまいます。
お陰様で筆者の場合は、ごく身近にはトラブルメーカーがいたことがありません。
学校内には居たけど違うクラスだったり、社内にもいたな~って思うけど、普段はあまり接しない違う店舗の人だったり。
ただ、トラブルメーカーと言っても、その程度は人によって違いますよね。
筆者が思い浮かべたのは、目に余るほどのトラブルを起こし続けるような人です。
ですが、もっと程度の軽いトラブルメーカーなら、身近にも案外いたりします。
そういった人とは距離を置きたいし、なるべく関わらないようにしたいって思いますよね。
だけど、職場の同じ部署などにトラブルメーカーがいたりすると、逃げようにも逃げられませんし、関わらざるをえません。
でもそんな時でも、トラブルメーカーを上手く避ける人もいます。
一方で、振り回されてしまう人も居ますよね。
トラブルメーカーが身近にいる場合は、その人に振り回されることの無いよう、自分をしっかりと持っておかなければなりません。
何かと気を引こうと絡んで来たりしても、凛とした姿勢を貫きましょう!!
という訳で今回は、トラブルメーカーな人についてまとめました。
どんな人なのかをよく把握して、トラブルメーカーな人との付き合い方を考えてみましょう。
出来れば近づかない!それが無理でも、振り回されない!これが鉄則だと、筆者は思いますけどね。
トラブルメーカーな人の特徴21個
さて、ここからはトラブルメーカーな人を徹底解剖していきます!
トラブルメーカーな人には程度の違いもあります。
それ以外に『悪意のないトラブルメーカー』と『悪意のあるトラブルメーカー』の2種類に分けることが出来るようです。
悪意の無いトラブルメーカーなら、まだ情状酌量の余地もある。
だけど、悪意によって引き起こされるトラブルなのだとしたら…
こっちだって人間ですから、同情の余地はありません!
毅然とした態度で対応したいものです。
もちろん、悪意が無いにしたって限度があります。
あまりにもトラブルを起こし続けるようなら、本人に何か問題があると言わざるを得ません。
本人が気付かないようなら周囲の人が、問題点を見つけだし、指摘してあげたほうがいいのかもしれません。
そうすれば、お互いに穏やかに過ごしていくことが出来ますよね。
どちらのタイプのトラブルメーカーだとしても、ほとんどの場合は周囲の人を巻き込んでしまうのが困ったところ。
巻き込まれないために…もしくは改善をサポートしてあげるために!
まずはトラブルメーカーの特徴を、しっかり把握していきましょう。
悪意のないトラブルメーカーの場合
それではまず、『悪意の無いトラブルメーカー』の場合の特徴を見ていきます。
悪意が無いなら同情の余地もある。
その人のためを思うなら、問題点を把握し指導してあげるのが、優しさなのかもしれません。