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ドキドキしちゃう10個のシチュエー...(続き5)

よくアイドルのライブなんかでも「今、絶対に目が合った!」という人が同時に何人もいたりします。

でも、確証がない不確かなものだからこそ、どこか秘密めいた特別感があったりするのも事実。

視線が合ったことは、2人の間でしか分からず、誰に気付かれることもありません。

意識して見ていなくてもドキッとする

本当にたまたま視線が重なっただけというケースもあれば、互いに意識し合っている相手同士で丁度良く視線がかち合ってしまったというケースもあります。

しかしどちらにせよ、思いがけないタイミングでちょっと気になる相手と目が合うと、ドキッとしてしまいますよね。

視線が重なった後、そのまま視線を逸らすのもどこか不自然かもしれない、あまり親しくない相手だとどうしていいか分からない…なんていう葛藤も含めて胸中にドキドキが湧き上がって、なんだか互いにはにかみあってしまう…なんてことも。

一度たまたま目が合うと、なぜかその後から気にして視線を送るようになり、度々目が合ったり、意識し合うようになったりすることもありますよ。

どんな時にドキドキする?

さて、さまざまなシチュエーションを見ていただきましたが、あなたがドキドキするものはありましたか?

ドキドキする基準や匙加減は人によって大きく異なります。

それは男女間の意識の差だったり、人との触れ合いやコミュニケーションに対する感覚の違いによるものです。

男女でドキドキする時は違う!?

特に男女間ではドキドキするシチュエーションに大きく差がありますね。

これは男性脳・女性脳によってそれぞれの感知する情報の捉え方の違いがあることが関係しています。

ですので、女性が求めるドキドキと男性が求めるドキドキにはどうしてもズレが生じてしまうことも…。

想像してみると、性別によって異性に向けた効果的なアプローチ方法も全く違うことがわかりますね。

男性編

男性がドキドキするタイミングというと、ちょっとエッチな気分になるようなシチュエーションが多いのではないでしょうか。

露出の多い女性との接近や、ふとしたチラリズムなど、女性の体的な部分にドキッとすると共に、ちょっとラッキーかも…と思うような下心満載な部分もあるはず!

男性はドラマティックなシチュエーションにドキドキすることより、本能的な部分で女性に惹かれることが多いんです。

出会ってスグという相手でも「もしかして、いけるかも?」と思ったら熱がぐんと上がって行くんです。

男性のこういった恋愛観は、一気に加熱する点を捉えて電子レンジのようだと表されることもあります。

男性がドキドキするシチュエーションの1位は、女性からのボディタッチという結果のアンケートもありました。

この他も、距離が近い時にドキッとするという声や、女性が脚を組み直すようなセクシーな仕草にドキッとするという声も多いようです!

やはりどこか下心が隠せない結果になりますね。

女性編

男性に比べてみると、女性は理性的に恋をする生き物です。

ですから、男性ほど体や性的な部分への関心は強くないため、ドキッとするシチュエーションも全く異なります。

それこそ女性は、まるで映画やドラマのようにロマンティックで感動的なシチュエーションが大好き!

女性は男性と過ごすことでオンリーワンの特別感や癒しを求めているのです。