最終的に突破された場合は、専用のコミュニティなどで連絡を取りながら宅外派遣部隊員へ入る事が出来ます。
そこから実際に屋外での活動が出来るという風になっているようです。
コスプレサークル団体の1つ
『自宅警備隊 N.E.E.T.』は、見ただけでは実際にどういう活動を行っているのかわからないですよね?
何の集団なのか気になる方も多いと思います。
『自宅警備隊 N.E.E.T.』はコスプレサークル団体の一つです。
自宅を警備したい、もしくは自分が守りたいと思ったこと自主的に守ると言うことポリシーにして活動しています。
なので守りたいものが一つでもある人が入る資格があると言える団体になります。
具体的な活動内容については様々な活動内容があります。
例えば、市の政策を行ったり、グラフィックやアパレルグッズ制作など幅広いジャンルを行っています。
こういった様々な活動が収益になり、自宅警備隊の資産という風になっていきます。
コスプレサークルというだけあり、見た目は本格的なコスプレを行っています。
本当に警察の特殊部隊のSWATであるかのような見た目になっています。
おそらく街中で一瞬すれ違った場合には、見間違ってしまうほどのクオリティになっています。
NEETのニートの文字が見えない限りは、違和感を感じることはないといえます。
特に日本は漫画大国なのでさまざまなコスプレによる活動などは盛んに行われていますよね。
様々なイベント会場でコミケと呼ばれるコスプレを楽しむイベントもあります。
そういった背景もあり、自宅警備隊がコスプレのイベントに参入するきっかけになったと言えます。
SWATと似た黒ずくめの衣装が特徴
『自宅警備隊 N.E.E.T.』は、衣装が本格的であるという事でも話題になっています。
まるで警察の組織のSWATのような見た目ともなっており、コスプレの中でもかなり高い再現度を誇っている集団だといえます。
具体的に『自宅警備隊 N.E.E.T.』で使用する装備などはホームページに詳しく紹介されています。
例えばホームページの項目に基本装備規定という項目が存在します。
最低限必要とされる装備についてということで、必要な装備などがそれぞれ詳しくご紹介されています。
とてもご丁寧に必要な装備などを全て項目ごとに紹介してくれます。
なおかつ金額なども記載しているものがたくさんあります。
実際にご紹介していきますが、どれもそこまで高価なものではなく、簡単に揃えられるものがたくさんあります。
お金が無い方でも気軽にコスプレを楽しめることができるといえます。
基本的にはホームページに記載されているものを限定とされて装備することができるようです。
『自宅警備隊 N.E.E.T.』では、指揮官や自宅警備隊本部の許可を得ない限りは、あまり過度なアレンジを行ったり、別のアイテムを使用したりするということは禁止されています。
これも『自宅警備隊 N.E.E.T.』の統率力を磨くために行っている決まりであるともいえます。
装備は基本的には一部例外を除いて、黒一色であるということが必須になっているようです。
具体的にどんな装備が指定されているかというと、まずはフリッツヘルメットと呼ばれる警備隊が着用しているヘルメットです。
防護服なので当然ヘルメットも使用の規定があります。