CoCoSiA(ココシア)

儚いと感じた2個の瞬間(続き4)

でもがんばるしかないんです。

いつ終わりが来るか分からないけど、今この瞬間を頑張って、ひたむきに、一生懸命にやりきるしかないんです。

これはまるで”命”と同じですね。

2.命の終わり


あなたは、あなたの命に対してどのような感情を持っていますか?命は大切?それとも命なんていらない!と考えているでしょうか。

命というのは、この世界の中でこの上ない儚さをもったものといえます。

どうしてそういえるのか確認してみましょう。

人には必ず終わりがくる


あなたはこの世界に生まれてきました。

それと同時にいつか死ぬことになります。

そうなんです。

この世界に生まれたものは、病気であれ事故であれ、寿命であれ必ず亡くなるように出来ているんです。

死んだ後は魂になるとか、そのまま消えてしまうとか宗教によって考え方は違いますね。

どんなに長生きすることができても、私達はいつか死ぬのです。

いつかなくなってしまうんです。

今は、こうやってこの記事を見つけて、読んでくれているかもしれません。

死んでしまったらそれもできなくなってしまうんですよね。

また、あなたの身近な大切な人がなくなったとき、どのような気持ちになったでしょうか。

訃報を聞いた時には、なんだかまだ信じられなかったけれど告別式・お葬式に参加したときに、その「死」を実感したでしょう。

そして、亡くなってしまった、もう動かない死者の顔を見て「どうして?人間は死ななきゃいけないの?」なんて感じたことがあるはず。

それはこの世界に生まれたから仕方のないことなのです。

そのようにいつ終わりが来るか分からないために、儚いんです。

限られた命をどう生きるのか


自分の寿命や死ぬ日時をあてることができる人は、おそらくいないでしょう。

いるとしたら霊能者などのはず。

でも、必ず死ぬのが分かっているのであれば、今いきているこの瞬間を大切に生きようと思いませんか?

いや、生きてみましょう。

だって、誰だってどんなに善人だって悪人だってその手段は違えど必ず死ぬことになるのです。

今あるこの命、そしてイツ終わるか分からないこの命…どのように生きていきましょうか。

死ぬ瞬間に「あの時にああしていればよかった」と感じるのではなく「ああしてよかった」と思えるようになりたくないでしょうか。

筆者はそう思います。

そのために、今を全うしましょう。

「できない」じゃない。

「やれない」じゃない。

いつか死ぬんだから、ちょっとくらいの恐怖に出会ってもいいじゃないですか!あなたのやりたいことをやりましょう。

儚い命がなくなる前に。

男性を魅了する儚い女性とは?


これまでに日常にあふれている”儚い”事例をいくつかご紹介しました。

あなたがこれまでに感じたことがあったり、または今すでに感じているような”儚い”ものはありましたか?ご紹介した事例以外にも、私達は多くのことに関して”儚い”と感じることが出来るものです。

そのため、さきほどご紹介した中に儚いものが組み込まれていなくても気にしなくていいんですよ♪