または、自己アピールの強い女性であれば、誰にもきかれていないのに自分の過去を話し始めるかもしれないですね。
男性はそのような女性よりも(自己主張の強い女性を好む男性ももちろんいます)、奥ゆかしく自分から多くを語らない女性を好むものです。
そう。
自分から過去を話さないのは、その人の”奥ゆかしさ”をイメージさせ、また日本古来より伝承されている”大和撫子”の像にピッタリなんですよね。
男性は、心の奥ではそのような大和撫子を求めているものなんです。
あなたは、そのような女性になれていますか?
また、自分から過去を話さないということは「話せない何かヒミツがあるのかな」なんて興味をかきたてるんですよね。
先ほども記事のなかでお伝えしましたが、人間は興味を持ったものをとことん知り尽くしたいという欲求がでるものです。
儚い女性は、自分の過去や自分の好みまで相手にきかれてもはっきりと答えることはありません。
何かを答えたとしても「どこか心ここにあらず」のような雰囲気がして、「本当のことをいっていない」気持ちさえさせるのです。
そのため、「この女性のことをもっと知りたい!」「まだ明かされていない過去をしりたい!」気持ちをどんどん膨らませるんですよね。
いってみれば、これは”パンチラリズム」と一緒です。
見えそうで見えないスカートの中のパンツのように、女性の過去が見えそうで見えないそのシチュエーションにドギマギしてしまうのです。
文句を言わずついていく
男性にとって、自分の決めたプランに何もいわずについてきてくれるなんてまるで天使のようなものです。
儚い女性というのは、男性が提案したことに対してなんくせつけずに黙ってついてきてくれます。
「黙ってオレについてこい!」なんていいたいタイプの男性にとっては、とてもやりやすい相手でしょう。
儚い女性は、自分の意見をあまりはっきりと伝えません。
まぁこれは女性の特徴でもあるのですが、不満はどんどん貯めていくもの。
そして堪忍袋がパンパンになったときに一気に爆発するんですよね。
その時に儚い女性も怒ることがあるかもしれません。
しかし、一般的な女性に比べると儚い女性は、本当に自分の意見を述べないんです。
本当なら「どうしてココに行くの?」なんて効かれてもいいようなことに対しても、全く質問をしません。
それどころか「ついていくよ!」と背中についてきてくれる。
そのような姿勢というのは、男性にとっては「頼られている」「安心されている」と自分に自信をもつことができるんですよね。
しかし、文句を言わずについていくため、男関係のトラブルはつきものなのが儚い女性なんです。
何も言わずにホイホイついていってしまうところがあるため、変な男に騙されやすかったり、騙されていることに気づいていなかったり…。
しかし、儚い女性は自分の本性を明らかにしないため、もしかしたら「騙していると思っている男」がその儚い女性に騙されていることがあるかもしれません!笑
それはまぁ自業自得ですね!
まとめ
今回は、儚いという言葉について特集しました!いかがでしたか?
きっとあなたの身近にも”儚い”ことがたくさん眠っているはずです!
ぜひ、あなたも自分の中から湧き出る儚い気持ちを大切にしてみてくださいね♪