CoCoSiA(ココシア)

儚いと感じた2個の瞬間(続き6)

女性に”母性本能”があるように、男性にも”父性本能”というものがあるもの。

その男としてのプライド、父性本能をうまくくすぐるんです。

楽しいときと寂しいときのギャップがある


儚い女性というと、なんだかギャアギャア騒がないイメージがあるのではないでしょうか。

どことなく静かで、黒髪で、影のある・・・そんな女性をイメージしているかもしれないですね。

まさにそのような典型どおりの儚い女性もいますが、この世界にはそんな型にははまらない儚い女性もいるんです!例えば、茶髪であったとしても騒ぐ時には一緒になって思いっきり騒ぐ。

でも、ふとした瞬間にいつも見せないような悲しげな表情をしていた。

そんな女性を見て、男性はキュンとしてしまうのです。

男性は、ギャップに弱い生き物ですから、そのような女性の表情や雰囲気の変化にも弱いんですよね。

楽しいときには思いっきり笑顔でかわいらしい。

でも悲しい表情をする時もある。

人間、いきてれば悲しいことがあってそれを忘れるために、無理をして笑顔を作っているものです。

その瞬間を見てしまったんですよね。

あなたもそのような表情の変わる女性を見て「きゅん」としたことがあるのでは?

だって、いつもは元気な女性が悲しい表情をしていたら今まで見たことのない顔をみるだけでもドキドキしますが、それ以外にも「何があったのだろう」なんて心配してしまいますよね。

その心配させる気持ちが「守りたい」気持ちへ繋がっていくのです。

このようなきっかけでカップルになる男女も多いもの。

これは、女性から見た男性にもあてはまりますよ。

いつも元気な男性がふとした瞬間に悲しげな表情をする。

それって女性にとっても「何かあったのかな?」なんて思っちゃうんです。

しかし、筆者の恋愛経験から男性の失敗談をお伝えしましょう。

筆者(女性)は数年前に3歳年上の男性とお付き合いをしていました。

その彼は、セカ〇ワのフ〇セの写真のようにどんな写真にも”無表情”だったんです。

のちのち、分かれることになった時に「儚さを演出していた」ことが判明したのですが…。

普通の会話をしていて笑い話をしているのに、カメラを向けるとあの表情。

彼は”悲しげな顔”のつもりだったみたいですが、私には「私と一緒にいて楽しくないんだろうな」としか思えませんでした。

まぁ儚さを演出するというのは、このように人によっては間違った表情をしてしまうためやめたほうがいいです。

そのせいであなたが嫌われることになるかもしれないからです。

また、ここだけの話、儚さを演出する人にいい人はいないなぁなんて感じますよ。

自分の過去をあまり話さない


儚い女性は、自分のことを話しません。

聞かれたら話すかもしれませんが、自分から進んで自分の過去をペラペラ話したりしないのです。

記事の前半でお伝えしましたが、「儚い」とはその実態が分からないことを意味しているということでしたね。

まさしく、コレなんです。

誰かと出会ったとき、その人がどのような人物なのかを知るためにその人の過去を知りたがるものです。

人は「過去」を見て、その人を判断するようにできているからなんです。

このように過去を見て判断するのはあまりよろしくないことですが、それがこの社会では”当たり前”担っているので仕方ないですよね。

今ではなく、過去を見る…ちょっぴり悲しい現実です。

この話はさておき、そのような一般的な考えがあるというのに儚い女性は自分のことを話さないんです。

誰かが過去のことを話していたら「私は~だったよ!」なんて、その流れで自分の過去の話をするものです。