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ブレーキが心理的にかかってしまう7...(続き6)

最後の心にブレーキをかけてしまう原因は、本当にやりたいことではないということかもしれません。

️心のブレーキを外すには

心にブレーキがかかってしまうことや、その原因についてお話ししましたが、できることなら心のブレーキなんて外してしまいたいですよね。

自分のやりたいこと、しっかりやって、自分の人生、自分の力で切り開いていきたいと思いませんか?

ここからは、心のブレーキを外すにはどうすればいいかご紹介します。

自分の人生について考える

今、あなたが生きているのは、あなたの人生です。

失敗を恐れてやりたいことをやらないでいる人生か、失敗しても這い上がってどんどん上を目指していく人生か。

自分の意見ではなく、親の意見で生き方を決めていくのか。

振られたくないから、好きな気持ちも伝えないままでいるのか。

現状維持の人生で良いのでしょうか。

どういう人生にしたいのか考えてみましょう。

本当にしたいことを考える

本当にしたいことじゃないことをやって失敗すると、それすらもトラウマになってしまうんですよね。

トラウマは、心にブレーキをかける原因になります。

先ほどお話ししたように、本当にしたいことじゃないとなかなか動けないものです。

「やりたいと思っているのに、やれなかった」という経験が積み重なると、自分は行動力がないという錯覚に陥ります。

そうすると、本当にやりたいことが見つかったときにも、自分にはできるわけがないと決めつけてしまう傾向にあるんですね。

というわけで、本当にやりたいことを考えましょう♪そして、それだけをやりましょう。

本当にやりたいことなら、ブレーキがかかることなくやれるものです。

恥や失敗を恐れない

恥をかくことも、失敗することも、苦しいのはほんの一瞬だけです。

ずっと恥ずかしい思いをするわけではないし、失敗も「失敗した」という事実があるだけ。

大切なのは、かいた恥や失敗からなにを学んでいくかです。

そして、恥もかかず失敗もしないですんなり通過していった人たちよりも、恥をかいて失敗をしたあなたのほうが成長することができるんです。

失敗した人の気持ちもわかるようになります。

同じ失敗は繰り返さないように工夫することもできます。

「失敗は成功のもと」です。

失敗を恐れずにたくさん失敗して、多くのことを学ぶつもりでブレーキを外してみてください!

悩むより行動する

悩んでいるだけでなにも行動しない人もいますが、それってすごくもったいないことですよね。

悩んでいるだけではなにも始まりません。

人生のほとんどが悩んでいる時間で埋め尽くされていくのってどう思いますか?その時間に何ができるのか考えてみてください。

大きな一歩じゃなくても、ほんの小さな一歩でも、悩んでなにもしないよりかは何倍もマシです。

そこから得るものはたくさんあります。

悩んでいる時間からは、なにも生まれません。

悩むことも大切ですが、たいてい悩み始めると心にブレーキがかかってしまいます。

悩むよりもまず行動したほうが、案外うまくいったりするものなんですよ。

自分を守ろうとしない

守りの人生にならないでください。