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人探しをするための4個の方法。これ...(続き4)

例えば「山田〇〇 〇〇県」や「佐藤〇〇 野球」など、本人と関連するキーワードを入れて検索すると絞り込んだ検索が可能です。

色々な組み合わせを試してみることで本人にたどり着ける可能性が高くなるでしょう。

関連する人のフォローフォロワーを見る

また、探している人に関連する人がSNS上で見つかった場合、その人のフォローやフォロワーを見てみましょう。

その中に探している人が登録されているかも知れません。

もし登録されている場合はそこから直接本人に連絡が可能です。

友達申請やフォローをするか、メッセージを送ってみましょう。

写っている写真のタグ付けを確認

Facebookなどに投稿された画像にはタグ付け機能といって、その写真に写っている人が誰なのかを表示する機能があります。

タグ付けされた写真から直接探している人本人のSNSではなくても本人が見つかる場合があります。

この場合もタグ付けされた画像から本人のSNSへ飛び、直接コンタクトをとってみましょう。

関連する人のいいねを見る

そして、SNSには投稿した画像や記事にいいね!と意思表示ができる機能がありますが、このいいね!は設定によってフォロワーではなくても押せる場合があります。

探している人が興味のありそうな記事や画像を見つけて、その画像にいいね!をしている人の情報を見てみるのです。

そこに探している人がいいね!を押していれば表示されるので、そこから本人にたどり着くことができます。

探している本人が見つかりましたら直接本人に連絡を取りましょう。

この様にSNSを利用することで、個人でも探している人を見つけることが以前よりやりやすくなりました。

積極的にSNSを活用し、探している人を見つけてみることをお勧めします。

テレビの特番で捜索がされる場合もある

SNSではありませんがテレビ番組の特番で行方不明者の捜索をする番組が作られることもあります。

警察の捜査に密着したドキュメンタリータッチの番組の捜査や、FBIの超能力捜査官などの超能力者を番組で招いて捜索する番組もあります。

実際の超能力者の捜査力は分かりませんが、テレビで取り上げられればその宣伝効果は絶大です。

色々な人から番組へ有力な情報が寄せられるでしょうし、行方不明者本人がテレビで自分を探していることを知り、自ら連絡を取ってきてくれるかも知れません。

番組の捜査自体で探している人が発見されることがあればそれも良いことですし、番組内で発見されなくても、よい情報発信の場になりますので探している人が見つかる確率は高まるでしょう。

番組で自分が探している人を取り上げてもらうには、普段からテレビ局に連絡を取り、行方不明者捜索の番組を制作する際は取り扱ってほしいとお願いしておくことです。

テレビですので自分や行方不明者の名前も放送されますが、それでも構わない場合は効果的な捜査方法になるでしょう。

最近はSNSと連携して生放送で情報提供を呼び掛ける番組もありますのでさらに効果的に情報が集まることでしょう。

3.聞き込み調査をする


直接聞き込みをして探すことも地道ながら効果的な方法です。

3つ目の方法はこの聞き込み捜査になります。

自分で聞き込み捜査をする場合、探偵事務所や興信所を利用する時のようなネットワークを活用するなどの専門的なことは出来ませんので作業効率は悪くなります。

しかし、自分で流れや成果を直接確認できますので時間がある方には向いている方法といえます。

また聞き込みをする相手に怪しまれない様にするマナーも大切です。

焦っていても最低限必要なマナーを守って聞き込みをすることが、結果として有益な情報を聞き出すことに繋がります。

そして一番大切なことはあなたの熱意です。

探している人にいかに会いたいかが伝われば聞き込みをされた相手も協力的になってくれるでしょう。

以前は直接訪問して聞き込みをしたり、電話で尋ねることが主流でしたが、最近ではSNSも活用できるようになりました。

色々な方法を組み合わせて効果的な聞き込みをしていきましょう。

知り合いにしらみつぶしに聞く

聞き込みの基本は探している人を知っていそうな知り合いにしらみつぶしに聞くことです。