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躾できない親が多い?信じられない他...(続き5)

もしかしたら車の後ろや側面に しゃがみ込んでいるかも知れない。

子供達の事に神経をすり減らしながら駐車場を利用し続けるのは、大変な精神的負担を伴うでしょう。

車に傷がつくかもしれない

そして、子供達のケガや事故の心配もそうですが、車に傷を付けられる可能性があるのも心配ですね。

ボールを当てたり、車の横を自転車でギリギリ通過したり。

子供が車に傷を付けた瞬間を現行犯で捕まえる事が出来れば良いのですが、じっと見張っている訳にもいきませんから、「いつの間にか傷を付けられたから犯人が特定できない!」という泣き寝入りせざるを得ない事も。

10.道路に座り込んでいる

先の項目(9.駐車場で遊んでいる)にもある通り、ルールの厳しい公園が増加したため、やむなく他の目に付く場所を公園代わりにする親子が後を絶ちません。

そして その標的は、住宅街の道路も例外ではありませんでした。

少し前に、”道路族”という言葉が流行ったのを皆さんはご存知でしょうか。

道路族とは、住宅街の道路上で遊んだり騒いだりなどして、近隣住民に迷惑をかける人々の事をさします。

道路上で座り込んで携帯ゲームや おしゃべり・落書き、鬼ごっこ、自転車やキックボード、バドミントン。

果てはサッカー、バスケットボール、ドッジボールといった球技まで。

我が物顔で遊んでいる

こうした“道路族”の言い分の多くは「だって近くに公園がないから」「公園は こういった(ボール遊びや自転車を使った)遊びが出来なくなってしまったから」「子供が自宅前の道路で遊んでいれば、目が届くから」「道路は みんなの物でしょ?」。

しかし、本来 道路は遊び場ではありませんし、住宅街で賑やかに過ごしたい人もいれば静かに過ごしたい人もいるのです。

道路はみんなの物と言うのなら、静かに過ごしたい住民の意思が尊重されても良いはず。

近隣住民に迷惑をかけながら、そして 道路で遊ぶ事の危険性を知りながら、それでも“道路族”であり続けたいのでしょうか?

さて不躾な子供の起こす迷惑行動に、イライラ・ムカムカされましたか?
今度は子供ではなく、子供の親、ママの迷惑行動にスポットを当てていきましょう。

子どもより問題⁉︎子連れママの迷惑行動

子連れで利用できる施設が増え、ファミリー層に優しい世の中になりつつありますが、その優しさに増長し、我が物顔で迷惑行為を繰り返す“迷惑子連れママ”の存在が明るみなってきました。

ファミレスで子どもが走り回っても注意しない

家族連れに人気のファミレスでも、迷惑子連れママの迷惑行為による被害が!
特に多いのが、“子供が走り回っても注意しない”こと。

店員が出来立て熱々の料理を運んでいる側で、他のお客が楽しく食事をしている横で、わーわーぎゃーぎゃー言いながら子供が走り回る。

普通なら「危ないから走るのをやめなさい!」とママが怒るところですが、迷惑子連れママは そんなことおかまいなし。

ママ友とのおしゃべりや目の前の食事に夢中で、走り回る我が子に関心がないかのよう。

インターネット上でも、「ファミレスで子供のいる席を見かけたら、絶対に遠くの席に座る(または、店員に言って席を移る)」「うるさい」「食事している側で走り回られるとホコリがたって嫌!」という辛口意見が多く見受けられました。

公共の場を汚しても知らん顔

多くの人々が利用する公共施設で、子供がお菓子を食べ散らかしたり、オムツ替えの際に便や尿がオムツ替え台に付着しても気にせず立ち去るなど、常識の無い迷惑 子連れママがいるようです。