私も以前 産婦人科で子供のオムツ替えをしようとした際に、オムツ替え台を使おうとして茫然としました。
なんと子供のものと思われる便がベッタリと付着していたのです!
仕方なく、どこの誰の物か分からない便を、自前のお尻ふきとウェットシートを大量に出して拭きとる羽目になりました。
立つ鳥跡を濁さず、とは 古くからある ことわざですが、子供が粗相して汚した場所は 当然ながら親が責任を持ってキレイにしなければいけません。
病院で椅子を占領する
ここでも、病院で椅子を占領する迷惑子連れママ(ファミリー)に遭遇した私の体験談を1つ。
私が その迷惑子連れママを見かけたのは産婦人科でした。
彼らは1つの長椅子に、【母親・赤ちゃん(ソファに寝そべっている)・5歳くらいの子供・マザーズバッグ・父親】という並びで座っていたのですが、その日は予防接種の日という事もあり、普段よりも院内の混雑が激しく、多くのママは子供を抱っこしながら立ちっぱなし。
中には、明らかに妊婦さんというかたも何人かいて、どこか座るところがないかと目をきょろきょろさせていました。
それなのに、その迷惑子連れ家族は そんな状態でも悠々と座り続け、赤ちゃんを抱っこして一席分あける事も、、荷物をどかして一席分あける事もしませんでした。
しかも、明らかに健康そうで婦人科に用の無い父親ですら、周囲の妊婦に席を譲ろうとはしませんでした。
確かに先に座ったのは彼らですが、周囲の人々に席を譲るという選択も出来たはず。
譲り合う、分け合う。
その ほんの少しの優しさを、病院という場所では、誰しもが持ち合わせていて欲しいですよね。
横暴な態度でベビーカーを使用する
以前、朝のテレビ番組で”ベビーカー問題”が取り上げられていました。
若い母親たちの電車内で繰り広げるベビーカーのマナーの悪さを取り上げていたのです。
私も過去にベビーカーを利用していた身であり、その ありがたさを良く知っていますが、利用者の中には「私たち(子供・ベビーカー)が優先なのよ!」と、周囲に横暴な態度をとるママが居る事も知っていました。
狭い通路で、子連れママ友同士 横並びにベビーカーを押し、前方後方から来る他の人たちの通行を妨げる。
背後からベビーカーでぶつかり、誤るかと思えば にらみつける。
もちろん、これは一部の迷惑ママの行動ですが、この一部のママが起こした迷惑行動のせいで、あたかもママ全体が悪者のように見られてしまうのは非常に悲しい事ではありませんか。
ママ友たちで立ち話をして道を占領している
例えば、スーパーで 自分の体やカートが通路を狭くし、他の人々の通行の妨げになっているとも知らず、ぺちゃくちゃ おしゃべりしている迷惑なママたちが居たら、「邪魔だな」「迷惑だな」と思いますよね。
その間、彼女らの子供たちは放置され、退屈そうにしているか あるいは店の商品にイタズラ、なんて事もあり得ます。
通行の妨げになるような場所での井戸端会議は迷惑千万。
ハッキリ言って邪魔なのです。
せめて、邪魔にならない端っこでやって下さい!