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ビジュアルが悪いとやっぱり損する9...(続き2)

ここからは“ビジュアルが悪いと損をするシチュエーション”を見ていきます。

1.第一印象があまりよくない


まず、ビジュアルが悪ければ「第一印象があまりよくない」ことになります。

人の印象は、出会ってから3~5秒で決まってしまうとも言われています。

そしてその印象を左右するのが、ビジュアル等の視覚情報なのです。

それ以外にも、声色や話し方などの聴覚情報も第一印象に影響してくるそうですが、ビジュアルは実に55%の割合で、第一印象に影響を与えており、最も重視される部分なのです。

つまり、ビジュアルが悪ければ第一印象も悪くなってしまうということですよね。

しかも、一度印象が決まってしまったら、それを覆すのは難しいとされているのです。

これは、損をしているとしか言いようがありませんよね。

人との関係性を築くことを考えた時…第一印象が悪ければ、自らハードルをあげたことになってしまいますよね。

そこから悪い印象を良い印象に変えようと思ったら、それは長い長い道のりになるでしょう。

そもそも、悪い印象を持たれている場合、コミュニケーションをとってもらうことすらままならず、内面を知ってもらう機会すら、簡単には与えてもらえないはずです。

たとえビジュアル意外に良い部分を持っていたとしても、それを知ってもらうことが出来なかったら…宝の持ち腐れになってしまいますよね。

視覚情報だけで判断され、他の面を知ってもらうことなく人格を決めつけられるなんて、悔しいと思いませんか?
ここが、ビジュアルが良い人と悪い人の差であり、悪いと損をするシチュエーションなのです。

2.友達づくりがしにくい

また、ビジュアルが悪いと「友達づくりがしにくい」こともあるでしょう。

これも、“第一印象が悪い”ことが大きく影響を及ぼしていると言えます。

ビジュアルが悪いことによって、友達づくりのハードルを高くしてしまっているんですよね。

ビジュアルが悪ければ、相手に与える印象が悪いということです。

印象の悪い人と仲良くなりたいと思う人は…少ないですよね。

逆にビジュアルが良く、好印象を与えていれば、気になる存在になれるでしょう。

気になるので「話してみたい」と、興味を持たれるのです。

つまりビジュアルは、友達づくりの第一関門。

ビジュアルが良ければ、友達づくりの第一関門を突破でき、さらにそこから第二関門へと進んで行くことが出来るということです。

もちろん、友達になるには、ビジュアルの良さだけが条件にはなりません。

話してみて、相手の性格や考え方等を知り、友達になっていくものですよね。

だけど第一関門を突破できない限り、次へも進めないということ。

ビジュアルが悪ければ、友達をつくる上でも損をしてしまうのです。

3.合コンで除け者にされる


ビジュアルが悪いと損をするシチュエーションには、合コンの場も挙げられます。

「合コンで除け者にされる」なんてことも、起きてしまうのです。

合コンこそ、第一印象が勝負ですよね。

友達づくりよりも、第一印象が最重要視される場になると思います。

合コンでは、初めて会った人同士が、数時間で相手をジャッジしなければなりません。

次に繋げていくためには、合コンの限られた時間の中で、いかに相手に好印象を与えるかが勝負なのです。

友達づくりなら、同じクラス内で時間を共有する中で、徐々に人柄を知ってもらう機会もあり、第一印象が悪くても逆転するチャンスはあるかもしれません。

だけど合コンは、大抵その場限り。

その場で悪い印象を持たれてしまえば、もう逆転のチャンスは無いのです。

合コンが毎回不発。