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ビジュアルが悪いとやっぱり損する9...(続き5)

自らを人と比べて劣等感を感じ、自信を喪失していき人生を棒に振ってしまうことこそ、大きな損失だと言えます。

人と自分を比べていたらキリがありません。

得をしているように見えるビジュアルの良い人だって、それを生かすも殺すも自分次第で、傍から見て損得を評価することは出来ないんです。

ビジュアルがよく、得をしているように見える人だって、コンプレックスを抱えているかもしれません。

自分は損をしていると思っているかもしれません。

もしその人が得をしていると感じているのなら、それは努力の結果手に入れた、自信があるからこそです。

ビジュアルが悪いことは、確かに損をしてしまうかもしれません。

だけど、自分次第で得をすることだって出来るはずなんですよね。

その努力を怠り、「ビジュアルが悪くて損」だと思い込んでいることこそ、損なのではないでしょうか。

️ビジュアルが悪いのは大きなコンプレックス

ビジュアルが悪いのは、大きなコンプレックスにもなっているでしょう。

だけど、コンプレックスが無い人なんているでしょうか。

全てにおいて、誰よりも優れている人なんていませんよね?

人は皆それぞれに、人より優れている部分もあれば、劣っている部分もあるのです。

ビジュアルの良し悪しも、そんなコンプレックスのひとつ。

自分がビジュアルが悪いと思うばかりに、ビジュアル面だけを人と比べ、自分の全てが人より劣っていると、勝手に思い込んでしまっているんですよね。

そもそも、人と比べることがコンプレックスの原因です。

世界に自分たったひとりだったら、鼻が低くても、太っていても、それをコンプレックスだと感じることもないでしょう。

コンプレックスをどう捉えるか…それによって、感じ方は大きく変わってくると思います。

️ビジュアルが悪いってこんな感じ

ここまで、ビジュアルが悪いと損をするシチュエーションから、何が本当の損なのかを考えてきました。

どんなことで損をするのか、そして何を損しているのかを知ると、ビジュアルの悪さを改善したいという気持ちにもなってきませんか?

そして、ビジュアルの悪さは、努力によって変えることが出来るということも感じていただけたのではないでしょうか。

ここでは、ビジュアルが悪いとはどういうことなのかをじっくり考えてみましょう。

自分がコンプレックスに感じている部分と、人が悪印象に感じるビジュアルの悪さ…ここに差があれば、与える印象を変えることも出来ません。

これまでお話した損をするシチュエーションも、変化することがないでしょう。