CoCoSiA(ココシア)

ビジュアルが悪いとやっぱり損する9...(続き3)

周りの友達は次に繋がっていくのに、自分だけはいつも次が無い…のだとしたら、それはビジュアルの悪さが影響している可能性が高いということです。

それは、自分がイケメンや美人じゃないからということではなく、ビジュアルで悪印象を与えているからなんですよね。

努力できる所を努力せず、ビジュアルが悪くても改善しようとしないのなら、それは損をしているとしか言えません。

合コンという出会いのチャンスを大切にする気持ちがあれば、ビジュアルももっと変わってくるはずです。

4.恋愛が上手くいかない

ビジュアルが悪いと、もちろん恋愛面でも損をすることになるでしょう。

“友達づくりがしにくい”“合コンで除け者にされる”ことがあるのなら、まず人間関係自体が築けていないことになります。

恋愛は、人間関係の最たるもの。

ビジュアルが悪ければ「恋愛が上手くいかない」のも、自然の成り行きと言えるのです。

ですので、「ビジュアルが悪いから恋愛が出来ない」と諦める前に、もっとやるべきことがあるということです。

恋愛の基本である人間関係も築くことが出来ないのなら、ビジュアル面で与える第一印象を見直してみるべきです。

恋愛が上手くいかないのは、「ビジュアルが悪いから損をしている」というよりは、ビジュアルを磨く努力の差が、損得を生み出しているとも言えるのです。

5.就活や面接で不利になる

ビジュアルが悪いことで損をするシチュエーションには、「就活や面接で不利になる」ことも挙げられます。

就活では、ビジュアルよりも能力が大事だと思うかもしれませんが…そうではないんですよね。

もし就活がなかなか上手く行かないのなら、一度採用者の立場になって考えてみるといいでしょう。

仕事では、能力ももちろん求められます。

でも、採用の場で能力をはかるすべは、履歴書に書かれた経歴のみですよね。

学歴や職歴で能力の有無はある程度判断出来ますが、それが実際に役に立つものかどうかは、働いてみてもらわないと分からないのです。

また、たとえ頭脳が優れていたとしても、他のスタッフとの折り合いが悪ければ能力も発揮してもらえないかもしれません。

それに、能力があってもやる気がなかったら、採用しても会社にとって有益にはなりませんよね。

ですから、会社が人を採用しようと思ったら、第一印象の良さも重要な採用基準になるのです。

能力を発揮してくれそうな人かどうか。

トラブルなく働いてくれるかどうか…。

就活の際に面接があるのは、人柄を見たいが為です。

そうでも無ければ、履歴書だけで人材を採用するでしょう。

つまり、面接での印象が悪ければ、採用にもいたらないということです。

そしてその印象を左右するのが、ビジュアルなんです。

ビジュアルが悪ければ当然、就活も不利になってしまうのです。

6.知らない人から悪口を言われる

ビジュアルが悪いことによって、「知らない人から悪口を言われる」なんてことも、損だと感じさせられるシチュエーションですよね。

接点の無い人から、悪口を言われる筋合いはありません。

だけど人は、知らない人に対しても悪口を言うものなんですよね。

残念ながら…。

でも、「知らない人でも悪口を言う」ことを考えると、いかにビジュアルが印象を左右するものなのかも、実感出来るのではないでしょうか。

人は人を見た目のみで判断するということが、如実に表われているシチュエーションだと思います。

ビジュアルの悪さは、人柄を全く知りもしないのに“悪口”まで言いたくなる気持ちにさせてしまうということなんです。

もちろん、全く接点が無いのに悪口まで言ってしまうのは、それを言うほうの人間性も疑います。

しかしながら、ビジュアルの悪さで不快感を与えてしまっていることは、避けようのない事実。

ビジュアルが悪いことだけで、人柄を知ろうともせず悪口を言われてしまうのは、理不尽にも思えるでしょう。