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がさつな人の特徴(続き5)

剥げたマニキュアはいくらきれいに形を整えていたとしても、一気にがさつな印象を持たれてしまいます。

過度にデコレーションが施された魔女のような爪も男性から見ると凶器でしかありません。

服で手を拭く

お手洗いに行って手を洗った後、つい洋服の脇腹付近で拭いていませんか?

自分ではサッと拭いたつもりでも、周りから見れば洋服で手を拭いたことがバレバレです。

そんなことを気にしないがさつな女性だと思われても仕方がありません。

手を洗わないよりはマシですが、外出時にはハンカチを持ち歩くように心がけましょう。

髪・服に興味がない

がさつな女性は自分の身だしなみに無頓着なことが多いです。

髪の毛がボサボサのまま外出したり、何年も同じ洋服をきていると、周りからがさつな人だと思われてしまいます。

ちょっとコンビニまで出かけるのに、ノーブラ、スウェットで出かけるなんてことはありませんか?

誰も見ていないと思っていても、意外と周囲はあなたのことを見ています。

デートの時だけでなく、普段のちょっとしたお出かけの時も、せめて髪の毛をとかし、ラフな格好でも下着はちゃんと着けて出かけるようにしましょう。

寝癖をそのままにする

がさつな女性が寝癖を直さないのは2つのパターンが考えられます。

まず髪型に無頓着であること。

自分が周囲にどう見られているかに興味がなく、面倒なのでセットしないというパターンです。

次に、寝癖を直す時間がないというパターンがあります。

がさつなので、朝の身支度は探し物で大半の時間を使ってしまい、身だしなみを整えている暇がないのです。

どちらにしても、だらしない見た目なのは同じですけれどね。

バッグや小物がボロボロ

がさつな人は「おしゃれ」ということにはあまり興味がありません。

多くの女性は「おしゃればバッグ」が欲しいと考えますが、がさつな人は「バッグは物を入れて運ぶためのもの」という認識です。

さすがにコンビニの袋に荷物を入れてお出かけするのはヤバイと分かってはいるので、周囲から揶揄されない程度の「入れ物」を用意すれば良いと考えています。

スマホの画面が割れていても使えればOK、靴がすり減っていても履けるので問題なし、靴下に穴があいていても靴を履けば見えないので大丈夫、といった具合です。

美容院に行く頻度が低い

がさつな女性は「髪がザンバラでも束ねりゃわからんだろう」と考えています。

また、髪や頭皮のケアも疎かなので質が悪くなっている人も多いです。

がさつな人も過去に何度かは美容院に行ったことがありますが、その時からがさつなので、ヘアケアのヘタクソぶりを美容師に怒られてたりしています。

その嫌な記憶が強く、なおさら美容院へ行く足が遠のくわけです。

いつも同じ服を着る

コーデを考えるのが面倒くさいので、制服よろしく同じ服ばかり着ます。

似たような服を買うのも、新しいファッションを開拓するのが面倒臭いからです。

「男はスーツ着れば良いからいいよなぁ」と思っています。

服にシワやヨレがある

必要だと思ってアイロンは買っていますが使うことは年に数回あれば良いくらいのもの。

ピシッときるべきビジネス用のワイシャツですら「干すときにシワ伸ばせばセーフ」と思っています。

その他、セーターが毛玉だらけでも気にしないし、ジーンズの裾がスレてもダメージジーンズ扱いで気にしません。

靴が汚れている

がさつな人は「その靴でそこ行きます?」というような場所へも平気で踏み込みます。