CoCoSiA(ココシア)

がさつな人の特徴(続き6)

ヒールで芝生の公園などに入っていくので、一般的な人よりも汚れているべきではない靴が汚れやすいです。

もちろんお手入れなんかしないので、土がついたら乾いて自然に落ちていくまで放置。

当然シミがついたり黄ばんできたりして、持っている靴が徐々に全て汚れていきます。

毛の処理が甘い

男性が意外とみているのが女性のムダ毛です。

腕や足はもちろん、顔の細かい産毛までよく見ています。

そんな毛の処理がされていないと、がさつな女性と認定されてしまうでしょう。

冬場は洋服を着るからと処理を怠る場合がありますが、洋服では隠れない指の毛、鼻の下、眉毛、顔の産毛は季節に関係なくちゃんと手入れをするようにしましょう。

モノ扱いが雑

がさつな人は物の扱いが本当に雑です。

携帯電話やテレビのリモコンを放り投げたり、化粧道具や鏡も汚れたまま、デスクの上は散らかり放題になっているでしょう。

自分の物だし、人に迷惑をかけていないからという人もいますが、そういった言動を人は気にするものです。

そして、そういうがさつな人とは距離をおこうとします。

几帳面な人から見れば、がさつな人の行動はイライラしてしまうのです。

性格の違いと言えばそれまでですが、人間関係を円滑にするには、最低限の物の管理はできるようにならなければいけません。

言葉が汚い

言葉遣いが汚い女性はそれだけでがさつな女性だと思われてしまう可能性があります。

女性っぽいしぐさや服装が自分には合っていないと、ジーパンであぐらをかいて汚い言葉遣いで話すと、男性からはがさつを通り越して女性として見てもらえなくなってしまいます。

洗濯物がたまりがち


一人暮らしなら毎日洗濯しないというのはわかります。

Tシャツ、ズボン、下着、バスタオル1枚くらいのために何リットルもの水道代をかけるのは気が進みませんし、干す手間も面倒ですからね。

とはいえ、限度ってものがあります。

洗濯カゴから溢れるほど山積みにし、奥底にあるバスタオルにはカビが生えているんじゃないかと思えるようなレベルはがさつです。

下着など、替えの数がそこまでない衣服について「明日着るものがない」と気づいてから、やっとのことで洗います。

大声でゲラゲラ笑う

がさつな人は空気が読めず、空間認識能力も欠けている節があります。

こうなると、その場で自分の声がどれくらい通るのかがわかりません。

隣にいる人と談笑しているくらいにも関わらず、体育館いっぱいに響くような大声でゲラゲラ笑ってしまうのです。

お酒が入るととくに声が大きくなりがちで、店から出るように促されてしまうこともあります。

脚を開いて座る

マナーや恥じらいよりも楽かどうかが優先になるため、脚を開いて座ることが多いです。

がさつな人は日々楽なことばかりをやっているので、筋肉量が低下している傾向にあります。

脚を閉じて座るにはある程度の筋肉量が必要なので、筋肉がない人にはキツく、自然と脚を開いてしまうのでしょう。

さらに、がさつな人は無駄毛ケアなんてしませんから、スカートよりも長ズボンを好みます。

パンツが見えなければ脚を開いても問題ないと思っているのです。

美意識が低い

美意識がないわけではないのですが、美意識よりも面倒臭いが勝手しまうことがほとんど。

結果として美意識の低い行いが目立ち、ますます劣化していきます。

メイクが適当

メイクは「とりあえず塗っておきました」で終了です。