誰からも指摘されてこなかった可哀想な人ではありますが、ものすごく不快なので一緒に食事をしてくれる人がいなくなるでしょう。
それで1人だけで食べるようになれば、なおのこと自分が不快な音を立てていることに気付けなくなります。
スマホを触りながら食べる
スマホを触りながらでも一人で食べているときなら、食べ物に対しては失礼ですがギリギリ自由の範疇ともいえます。
しかし、誰かと一緒の食事ではNGです。
行為そのものというより、平気でやれてしまう精神的ながさつさに問題があります。
お箸の持ち方が汚い
お箸の持ち方は子供の頃に習っていないと、自発的に直す機会がないまま大人になってしまうことが多いでしょう。
でも、お箸がまともに使えない大人とは一緒に食事がし難いもの。
自分のお箸の持ち方を省みて、早めに直すことをおすすめします。
がさつな人にならないように注意しよう!(まとめ)
ここまでがさつな人の特徴をまとめてきましたが、あなたに当てはまるものはありましたか?
半数以上当てはまるようなら、あなたは知らない間に周りの人に迷惑を掛けているかもしれません。
そしてそのうち、あなたの周りから人がいなくなっているかもしれません。
がさつな性格は、少し意識すれば改善できるものです。
簡単なことではありませんが、まずは公共の場での振る舞いから気を付けるようにしましょう。