言葉に出して愛しているを伝えていますか?
海外では男性は女性に対して当たり前のようにこう伝えていますが、日本人は恥ずかしさからなのか、愛していると伝える事がとても少なくなっています。
そこで今回の記事ではそんな恥ずかしがり屋な日本人男性でも、愛情表現を上手く伝えられる方法を18個紹介していきます。
奥さんや彼女に「愛してる」を伝えるおすすめの方法18選
たくさんの項目をピックアップしています。
そのすべてが誰にでも当てはまるというわけではありません。
普通の男性なら、できない項目は捨て、これまでやろうとしたことはあるが、躊躇して思いとどまったというレベルの方法を選ぶとよいでしょう。
1.ギュッと抱きしめる
これは誰にでもすぐに始められる項目です。
お金もかかりません。
タイミングを間違えないように注意しながら、まずハグすることからいきましょう。
2.花を買ってくる
花束をもって電車やバスに乗って帰るのは、けっこう勇気がいります。
現在ではフラワーギフトの当日配達というサービスがあります。
便利な世の中になったおかげで、いろいろなやり方が考えられます。
かえってその使い方で迷うくらいです。
とにかく思い立ったらすぐにできる行為です。
花のプレゼントで叱られることはありません。
まずやってみましょう。
3.そっと手をつなぐ
筆者の中国人妻は、日本には老若を問わず手をつないでいるカップルがいない、とよく言います。
確かに男女の2人連れは中国の方が仲良く歩いてるようです。
特に中高年層では明らかにそうです。
日本は第三者の目を少し気にし過ぎる社会です。
日本女性は服装のTPOなどについて第三者をひどく気にしますが、パートナーとの仲の良さを示す行為では堂々としています。
腰が引けているの間違いなく男性側でしょう。
そのために人前でそっと手をつなぐだけの行為でも、大いに効果は上がるはずです。
4.手料理を食べながら何度も「美味しい!」と言う
これもすぐに始められます。
簡単で勇気を絞り出す必要も、テレもないでしょう。
男性が自分で料理をする、しないに関わらず手料理を褒めるのは効果的です。
ただし世界は広く、おとなりの中国では真逆です。
北京・上海などの大都市では、ほとんどの男性は料理を作ることができます。
それはなぜでしょうか。
答えは、料理ができないと結婚できないからです。
男性側はマンションを準備し、料理ができなければなりません。
そして中国女性は遠慮というものを知りません。
不味いものははっきり不味いと意志表示します。
これに比べれば日本の男性は環境に恵まれた温室にいます。