日本に生まれた幸運に感謝しつつ、パートナーの手料理を褒めて下さい。
5.サプライズを仕掛ける
一人ではできない大仕掛けなものは必要ありません。
普段何もしていない男性なら、何をしてもサプライズになリ効果的です。
例えば記念日は作ろうと思えばいくらでも作れます。
気の利いた記念日を創造し、どこかへ出かけるだけでも立派なサプライズになります。
ここはアイデア勝負です。
6.将来の大きなイベントについて話を持ちかける
男性の情熱的な話に、女性は生命力の強さを感じて心地よいのでしょう。
熱心に聞いてくれます。
女性がそういうモードに入っているときに、2人の共通イベントについて言及するのは効果的です。
思いのほか男性のペースでことが運ぶことがあります。
これはチャンスかも知れません。
7.手紙を書く
互いに自由業というある夫婦は同じ家にいても、メールで連絡しあうことが多いそうです。
互いの集中力を妨げないようにする配慮なのでしょう。
スマホの普及により多かれ少なかれこういう傾向は、拡がっているのだと思います。
そうした風潮の中、手書きで書いたものの価値には高いものがあります。
アイデア便箋のようなものもたくさん出ています。
達筆ではない人でも遊び心から初めてみるのもよいでしょう。
8.「ずっと側にいたいな」と言う
男性が安心仕切って側にいられる状況を作ってげましょう。
またおとなりの話になりますが、家族最優先の中国・韓国では、社会正義より家族の利益が優先ですから、迷うことなく妻は全力で夫や子供を守ります。
これは中韓の男性が女性の支配に抵抗できない大きな理由です。
日本ではどちらを優先させるか、悩み苦しむ姿は警察ドラマの定番になっています。
どちらが良いではなく、拘束される感覚を持たせない、居心地のよい環境を準備できればいいのだと思います。
9.「君がいるから頑張れる」と言う
奥さんの内助の功のおかげで、業績を上げている男性はたくさんいます。
スポーツ選手など勝負の世界にいる人たちが一番分かりやすいでしょう。
勝利の女神です。
ただしこれはよほどのスター選手でなければ家庭の内情までわかりませんが、多くの選手たちは、「君がいるから頑張れる」という家庭を作って、活躍の原動力としているようです。
男性は自分をそうしたスポーツ選手に重ね合わせてみたらどうでしょう。
てらいなく感謝する言葉が出てくるかも知れません。
10.共通の友人にどれくらい愛しているのかを話す
これは非常に効果があります。
2人の幸せは自然に周りに波及していきます。
SNSの効果もあり仲のよいエピソードがあちこちで語られるようになります。
そして好感度は増し、それがブーメランとなり、当人たちにはね返ってきます。
正のスパイラル(好循環)に入り、不幸や不吉の付け込む余地はなくなっていくでしょう。
ただしあからさまに効果を狙って行う行動ではありません。