CoCoSiA(ココシア)

愛してるを妻や彼女に伝えるための1...(続き7)

女性側も男性のせい、または男性社会のせいばかりにせず、こうした技術の研究をすることが必要だと思います。

しかし女性たちは、未だに自分磨きだけに熱を入れているように思えてなりません。

時代にほんろうされフラフラしている男、一向に変わろうとしない女、がうまくマッチしていない図式が見えます。

愛情を求めているのは男性側も同じなのです。

そして愛情を伝えていない可能性は、女性側にも十分考えられます。

ときには自らを省みて考えてほしいものだと思います。

慣れは停滞を生む

空気のようにお互いの存在を意識しないで済むような関係になる、それが理想の夫婦だ、という考え方も昔はありました。

現代はそうはいきません。

とくに男は黙っていればよい、ではなくなったのです。

愛情を保つにはいろいろな技術を必要とするようになりました。

統計によれば日本女性の就業率はすでに69%に達していて、70%を超えればもう北欧並みということです。

こうなるともう生活維持のために家庭にこだわる必要はなく、愛がなくなれば去る、というのは当たり前になりました。

その分ダイナミックな関係となっていて、流れに身を任せる空気の状態ではいられません。

それでは関係の停滞を生み、共通の夢や目標は失せていってしまうでしょう。

そうならないために、まず思いついたところから新しいアクションを起こしていきましょう。

必ずプラスの効果が得られるはずです。