もしも緊張のあまりに手や声が震えてしまっても、その姿を見て、「真剣に気持ちを伝えようとしてくれているんだな」「本気なんだな」と、感じてくれると思います。
そして、手紙やLINEでは相手の反応を直接見ることはできませんが、会って好きと伝えたときには、相手の反応や表情を見ることもできます。
また、告白は手紙やLINEではなく、直接会って伝えてほしいという男性も多いようです。
もしもあなたのことを意識していなかった男性だとしても、勇気を出して告白してくれた姿を見たら、そこからあなたのことが気になりだして恋が始まる可能性もあります。
まずは、きちんと言葉にして「好き」を伝えましょう。
手紙を渡す
今はLINEで何でも簡単に伝えられるのに、わざわざ手紙で気持ちを伝えてくれる女性は古風で素敵だと思う男性もいるようです。
また、手紙なら相手もゆっくりと返事を考えることができるので、成功率も上がるかもしれません。
そして、 手紙であなたの気持ちを綴ることは、気持ちをうまくまとめることができます 。
そのため、自分の気持ちをはっきりと伝えることができるので、面と向かって告白するのは恥ずかしいという女性におすすめです。
しかし、手紙で気持ちを伝えると決めた時には、あなたの素直な気持ちを書きすぎた故に、恥ずかしい内容の手紙になってしまわないよう気をつけましょう。
手紙を書く場合、明るいうちに手紙を書くといいかもしれません。
夜遅く、また外が暗くなってから書く手紙は、夜になるにつれ気持ちが高ぶる事が考えられます。
何度読んでも恥ずかしい手紙にならないよう、気持ちが高ぶらない時に書くことをおすすめします。
LINEで伝える
好きな人に気持ちを伝えたいけど、直接会って伝えるのは緊張してしまうという女性も多いのではないでしょうか。
さらに、手紙を渡す時間もない場合や、渡すことができない場合、LINEでやり取りが出来るなら、LINEであなたの気持ちを伝えてみても良いと思います。
ただし、LINEで告白はなんだか軽いと思われてしまうケースもあります。
また、LINEであなたの気持ちを伝えることで、相手は戸惑いなんて返信していいかがわからなくなり、既読が付いてるにも関わらず、返信が来ないことも考えられます。
もちろんあなたと相手の関係性によっては、LINEでの告白がベストな場合もありかもしれません。
それに、このままずっと告白しないよりは、LINEで告白する方が付き合える確率も上がると思います。
ですが、デメリットを考えると、どうしても会えない時だけLINEを活用した方がよさそうですね。
スタンプだけで伝えない
LINEを使用する場合、スタンプを使う事はやめたほうが良いでしょう。
スタンプを使うことで、軽い感じになりより真剣味が劣る内容になりそうです。
あなたの本気の気持ちを伝えるのであれば、たとえ重くなりすぎないようにと思いスタンプを入れたい気持ちが分かりますが、スタンプで伝えることはやめた方がいいかもしれません。
もし、スタンプを入れるのであれば最後にほっこりするような、優しい気持ちを表現できるような可愛いスタンプを付け加えると感じが良くなりそうです。
ハグやキス
キスやハグで気持ちを伝える時は、あなたの気持ちを伝える前に相手との信頼関係や、ある程度相手があなたへ気持ちがあると確信した時にしましょう。
お付き合いする前にキスやハグをしてしまうと、相手の男性に「軽い」と思われてしまう可能性もあります。
そのため、かなり慎重に行うようにして下さいね。
男性は、女性から不意を突かれたスキンシップに弱いところがあります。
そのため、後ろから不意をつき抱きしめた上で「あなたが好き。」とストレートに伝える事で、キュンとしてしまうでしょう。
さらに、キスの場合、頬に軽くキスをしたり、また唇へのキスはお付き合いが決まってからにしましょう。
あなたの気持ちを伝えてからのキスや、キスしてからあなたの気持ちを伝えるのかはお任せしますが、とにかくさりげなく「好き」を伝えましょう。