学生の時からのお付き合いの場合、社会人になったとたんに会う頻度が減って不満に思うこともあるでしょう。
どちらかが仕事をしていてもう一方が学生だと、さらに温度差は大きくなります。
そうなれば当たり前ですが、好きな人に会いたくなりますよね。
忙しくて疲れていればいるほど、恋人に会いたくなります。
お互いが「ちょっと時間作って会おうよ」となればいいですが、彼女が限界に達していて、もう会わなきゃ無理!となって連絡してきたとき、その「会いたい」に気づけないと彼女の気持ちが冷めてしまう可能性があります。
「もう〇〇日も会ってないね」「なんか二人でゆっくり食事したいな」など、彼女があなたと会えていないことを残念そうに言ってきたら、それは「会いたい」のサインです。
「会いたいけど忙しいな~」「そのうちゆっくりご飯行こうな」なんて悠長に返してしまっては、彼女の勇気はズタズタです。
自分の会いたい気持ちを分かってもらえないことに彼女はがっかりするでしょう。
どうかそこは彼女の「会いたい」に気づいて、会う時間を作ってあげてください。
どうしても時間がなくて会えなくても、具体的な日にちを挙げて、約束だけでもしてあげてください。
会いたいんだって分かってるよ、と彼女を安心させてあげてくださいね。
遠距離恋愛
時間以上に難しいのが、距離です。
どれだけ時間を作っても、物理的に距離があってはなかなか会うことができません。
定期的に会う約束をしていても、やはり唐突に会いたくなることだってあるのではないですか?月に一回、半年に一回、カップルによって会う回数や期間は違うでしょうが、決まった時だけ会っていても会いたい気持ちに嘘はつけません。
そんな遠距離恋愛中に、彼女から「会いたい」のサインが出ていることがあるかもしれません。
それを見逃してしまったばかりに別れに発展することだって考えられます。
お互いに離れていては簡単に会えないことは分かりますが、それでも会いたいと彼女が勇気を出してサインを出してきたら、できるだけ応えてあげてください。
会うのが無理なら電話で話しましょう。
定期的な約束以外に、会う約束をしましょう。
離れていて寂しい気持ち、不安な気持ちを、少しでも減らしてあげてください。
そして、自分も会いたいって常に思っているよ、と言ってあげれば彼女の気持ちも落ち着くはずです。
遠距離だから仕方ない、などと連絡を怠らずに、恋人のフォロー、そして「会いたい」のサインに注意しておくことが大切です。
ケンカをしてしまった
そんなつもりじゃなかったのに、ついカっとなってケンカをしてしまった。
よくありますよね。
しかし、素直になれなくて仲直りができず、なかなか会うこともできなくなってしまうカップルもいることでしょう。
本当はもう怒ってないのに。
早く会いたいのに。