そんな風に思っても、ごめんね、会いたい、と素直に言えない女性もたくさんいます。
そんな時、女性は「会いたい」とは決して言いません。
自分が素直になれないことをいやだと思いながらも、相手から「会おうか」と言ってほしいのが、わがままな女性心理なのです。
なんで男が折れないといけないんだよ、と思うでしょうが、もしケンカ別れして、彼女のほうから何かメールやLINEが来たら、会いたいのかな?と思ってあげてください。
「まだ怒ってるの?」とか「全然電話くれないね」のように、「会いたい」という言葉を含んでいなくても、本心は会いたがっている女性もいます。
ケンカの理由にもよりますが、もう仲直りしてもいいや、と思っているのなら、「じゃあ週末会おうか?」と言ってあげてください。
悲しいことがあった
会社で嫌なことがあったり、友達と喧嘩したり、なにか辛かったり悲しかったりすると、女性は男性に会って慰めてほしいと思います。
ただひたすら、頭をなでて包み込んでくれたら充分です。
そんな思いで「会いたい」サインを送ってくる女性がいることに気づいてあげてください。
今はLINEで簡単に気持ちを伝えるスタンプがありますね。
文字では何も言ってこなくても、泣いているスタンプや悲しい顔のスタンプを突然送ってきたら、それはきっと「会いたい」のサインです。
「どうかした?今から行こうか?」という返事を待っている女性は多いです。
可能なら、すぐに彼女のもとへ向かってあげてください。
その日が無理でも、近いうちに会おうと約束してあげれば彼女も安心しますし、気持ちも軽くなります。
繊細な女性の「会いたい」をどうか理解してくださいね。
女性の会いたいサインその1:不安げな言葉
ではここからは、女性の「会いたい」サインはどうやって発せられるのか、具体的に見ていきます。
まずは分かりやすい、彼女が不安や悩みや心細さを訴えてくる場合です。
「私にかまって、私を見て、私を気にかけて。」そんな気持ちが、不安な言葉になって送られてきます。
これは「会いたい」のサインであると思ってください。
心配事や悩みについてはなしを振ってくる
例えば、仕事でうまくいかなかった。
友達と喧嘩した。
週末のプレゼンが不安だ。
など、悩みを打ち明けてくる場合は、「会って話を聞こうか?」という返信を求めています。
話を聞いてほしいのも事実ですが、まずは「会いたい」」のです。
会う口実に、こんなことで悩んでいる、と言っているわけです。
こんなふうに、不安や悩みをメールしてきた場合は、できるなら「会って話を聞くよ?」と返してあげてください。