なので、照明は暗く、自信をもって見つめたり見つめられたりできるシチュエーションを選びましょう。
ペア席や個室の居酒屋がおすすめ
雰囲気の良い照明の暗めのお店がおすすめですが、それに加えて、カップル席やソファー席などがあるお店ならなおさらムードは高まります。
リラックスできる空間や、ほろ酔いの気持ちよくなったところで二人っきりでゆったりできる空間なら、その場の流れに身を任せちゃいたくなるものです。
さらに、居酒屋でも個室がある場所ならいいでしょう。
周りの目や騒がしさを気にすることなく、二人で楽しい会話をしたり、相手に意識を集中できます。
お持ち帰りにはここからが本番!
狙っている彼と二人っきりでいい雰囲気になれたなら、ここからが本番です。
お持ち帰りされたい、なんてはっきり言うことはできないですが、それでも彼をその気にさせるために最後の攻めが必要です。
ということで、狙った相手にいつもお持ち帰りされる肉食女子が使っている、最終的な段階での必勝テクをチェックしていきましょう。
ゴールは終電が過ぎるまで!
お持ち帰りされるシチュエーションを作るには、終電がポイントです。
終電まだある時点では、彼のほうも「この子は帰るのかな?」という疑問をもっています。
この終電がなくなっていると、この先は二人とも言葉にしなくても決まっているわけです。
なので、お持ち帰りされたくない女子が終電を気にしているのと同様、お持ち帰りされたい女子にとっても終電がポイント。
まだ終電がある時点では彼の家に行く言い訳ができません。
でも終電が過ぎちゃえば、「しょうがない・・・」と言い訳として彼の家に行くこともできるし、彼だって誘いやすいわけです。
ですので、とりあえず目指すゴールは終電が過ぎる時間までですよ!
終電を忘れさせるほど楽しい時間を
もし、彼に「終電おわっちゃうよ」と言われたら、なんだかそこから彼の家に行くのって難しくなりますよね。
お持ち帰りされたい女子も、自分から彼の家に強引に行くのではなく、その場の流れでしょうがなくで行きたいのです。
「しょうがない」と思えれば、本当は内心ずっとそれを狙っていたとしても、理由付けができるので誘いに乗りやすくなります。
それで、終電を忘れちゃうほどの楽しい時間を作ることが必要です。
終電を気にしつつ、なくなったら「さあ!なくなった!」というと、かなりの尻軽女のように見られてしまいますから、自然な形で忘れているくらい楽しみましょう。
彼が終電に触れない限り、自分でも触れずにいるといいでしょう。
会話を盛り上げる
終電が過ぎるまでの間、会話は盛り上げていかなくてはいけません。
間ができちゃって、ぎこちない雰囲気になっては、彼も我に返るかもしれません。
なので、時間を忘れるくらいの楽しい会話ができるように、話をどんどん振りましょう。
男性も自分の話を聞いてくれる人がいるのはうれしいものです。
仕事のことや友達のこと、なんでも聞いてあげましょう。
男性は、自分の好きなことや自信のあることなどを、女性が「すごい!」とか「うらやましい」なんて言って聞いてくれると、いい気分になります。
彼に「この子とは話していて楽しい」「この子とは気が合うな」と感じさせることがポイントです。
じわじわと距離を詰める
楽しい会話ができているなら、じわじわと距離を縮めていきましょう。
仕事とか趣味の話だけでなく、ここからは恋愛話なんかも聞いたり、自分のことも話したりして親密感を出しましょう。
今までの恋愛の話とか話しながら、彼を認める発言をすると彼の心をGETできます。
人はみな、誰かに認めてもらいたいとか、特に男性は尊敬されることを必要としています。
なので、じわじわと彼の懐に入り込めるように、彼にとって自分の深いところも理解して肯定してくれる存在になりましょう。
ちょっと弱みとか悩みとか共有できると、なんだか特別な関係になったような気がしてきますよね。