二人で何かを考えて作るもいいし、あなたがドキドキを好きな人にあげるのもいい!
時にはドキドキは少しお休みしてくだらない話をしてゲラゲラ笑ったり、時には将来のことを真剣に話し合ったり、好きな人とだからこそ正直になっていろいろ話せることもあるでしょう。
片思いの人なら両思いにさせる絶好のチャンスと言えるでしょう。
すごすごと家にそのまま帰らずに最大限に放課後を利用しましょう。
放課後には自分の気持を良い方向に持っていける不思議な時間帯です。
放課後はきっとあなたの味方をしてくれますよ。
教室で勉強
学生の本分は勉学に励むこと。
これを忘れてはいけません。
これをなんとかドキドキに取り入れられないか…。
答えは簡単!好きな人と勉学に励めば良いのです。
中間テストや期末テストが近くなれば、問題の範囲などを話し合ったり分からない所を教え合ったりと。
理想は、「分からない所を教えてもらう」というスタイルがいいでしょう。
「どうせわからないんでしょ?私が教えてやるわよ!」というツンデレもウケる人にはウケるかもしれませんが、やはり教えてもらう方がいいでしょう。
机を並べて肩を近づけて…。
考えただけでもドキドキしちゃいますね。
写メ大会
スマホのカメラって便利だけど、いつでもどこでも使えるものではないですよね。
好きな人と撮る写メは意外となかなかチャンスが無かったりするもんです。
彼氏が意外と硬派で照屋さんだったりすると写メを拒んだりして…。
でもなんとか欲しい所ですよね。
好きな人といる一瞬一瞬が頭の中に残って輝いてはいるけれど、それをどうしても形にして閉じ込めておきたいのが乙女心です。
そう思い立ったらたくさん写メを撮ってみましょう。
教室や、教室を飛び出し公園などもいいですね。
公園の遊具を使って撮るの楽しいし、海に行って波をバックに撮ったり。
二人で写メを取るところの一番のメリットは小さなフレームに収まる為に二人がくっついちゃうことですよね。
まだ付き合う前の二人ならそれだけでドキドキだし、どさくさに紛れてほっぺたをくっつけてみるのもいいかも!…もちろん、様子をみながらですよ。
空気を読んでさりげなくお願いしますよ。
プリクラもいいけど、自然な場所で自然な二人のリラックスした笑顔を収められるといいですよね。
きっといい思い出になりますよ。
黒板に落書き
いつもは数字や漢字、記号など難しい事を書く黒板だけど放課後になったら好きな人と好きなことを書きましょう。
いや、描きましょう!でも自分は絵が下手だからと遠慮することはありませんよ。
下手だからこそ「面白い絵」になって笑顔になれます。
小学校の時にこんなアニメ流行ったよねとか、自分の家のペットを描いたり。
なんでもいいのです。
さりげなく絵で好きのメッセージを描くのもいいですよね。
教室でキス
教室でキス?考えただけでドッキ
ドキですが、ほんのちょっぴりなら大丈夫かも。