…いやいや、誰か来るかもしれないし見られて噂されたら大変!っていうか学校でそんなことしちゃダメだよね??
なんて真面目な考えが混ぜ合わさって、でもでもいいよね?やっちゃえ!みたいな感じでキスしちゃったり…。
それはもうドッキドキですよね。
でもどちらかが真面目過ぎると拒まれちゃうかもしれません。
そんなことになったらちょっとショックというかガッカリですが、そこは悲しまないでカラっと何事もなかったようにテヘへっと笑ってごまかしちゃいましょう。
ここでメソメソっとしちゃうと気まずい雰囲気になって後々空気が悪くなりますから。
でも女の子なら可愛くせまってみたいし、男子ならカッコよくきめてみたいですよね。
どちらにしても二人が仲良くて信頼関係がしっかりしていないとキスはできないから普段から仲良くしておいてくださいね。
それとくれぐれもキスは短いのにしておいてくださいね。
夢中になって周りが見えなくなっている間に誰かが二人を覗いていたり、先生に見つかってメチャメチャ怒られるかもしれませんからね。
一緒に帰宅
学生はあんまりお金もないし、部活をしている人は時間もない。
好きな人や付き合っている人がいる人は少ない時間でどうにかして少しでも少しでも一緒に居たいと思うものです。
そんな時は一緒に帰宅するに限ります。
「そんなこと言っても帰る方向が別々だし…」そう思っている人もいますよね。
そんな時は好きな人が乗るバス停や駅まで一緒に歩くのでもいいのです。
「帰る方向は違うけど、駅まで一緒に歩きたいな」と意地らしい所を見せれば相
手も悪い気はしません。
短い短い距離でも手をつないだり腕を組んだり、電車が来るまで話し合ったり、次の日も会えるのに別れが辛いのは大好きだからですよね。
そんな切ない思いも明日会えるまでのちょっとしたスパイスだと思って楽しんでおきましょう。
好きな人がご近所だよって人は思う存分楽しんじゃいましょう。
家に向かうまでの間にいろいろとお店を立ち寄ったり、帰宅することをデートにすればいいのです。
ただ、仲の良い時はいいけどケンカした時には帰る方向が同じだとちょっと気まずいですよね。
でも仲直りのチャンスはいくらでもあるから、楽しい放課後を送ってくださいね。
自転車二人乗り
好きな人との自転車の二人乗り…。
憧れますよね。
だって絶対に相手の体に触れられるし、何と言ってもザ・青春って感じだし。
ゆずの歌にもそんな感じの歌詞がありましたよね。
しかーし、今や二人乗りできる自転車っていうのは中々ないんですよね。
ちなみにあの自転車の後ろの部分にある二人乗りのための「椅子」のようなものはアレ実は「荷台」なんです。
今は「荷台」のある自転車はなかなかないんですよね。
好きな人を前のカゴに乗せるわけにもいかないし…。
だからアノ部分に乗るのはちょっと良くないです。
しかも今は二人乗りしているとお巡りさんに見つかったら注意されてしまいますからね。
二人乗りは難しいかも。
えーじゃあどうやって自転車二人乗りで青春感をだすの?って不満が出て来ちゃいますよね。
ではどうすればいいのか。
誰もいないような空き地や人気のいない公園で乗るのがいいのかもしれません。