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申し訳ない気持ちを伝えるための26...(続き3)

目上の人などに使う場合が多いです。

12.自責の念にかられております

「自責の念にかられております」という言葉も、文字の意味をちょっと考えてみただけでわかるフレーズですね。

「自分を責める念=気持ち、心持」ということです。

強い後悔の気持ちが伝わってきます。

自分の失敗や過ちを恥ずかしく思う気持ちやそれに対しての責任や罪悪感などを感じているということも伝わるフレーズです。

13.ご迷惑をおかけしました

「ご迷惑をおかけしました」は「ご迷惑をおかけしました、今後は気をつけます」などと使われるフレーズです。

「自責の念にかられております」のように自分を恥じる思いや自分を責める気持ちを前面に出して謝罪をしているというわけではありませんが、以後そのようなことがないように致しますという気持ちを込められているときに使われる表現ではあります。

「ご迷惑」というのは相手に対して不利益を与えてしまったり、不快な思いをさせてしまったときに使う言葉です。

ミスをして相手が怒っているときに使うことが多いです。

これから相手に何かをお願いするようなときに、「ご迷惑をおかけしますが・・・」と後に言葉を続ける使い方をよくしてしまいますが、これはちょっとおかしな使い方です。

なぜならこれから迷惑をかけますがといっているということですよね。

相手に不利益や不快な思いをさせるとは限らず、また最初から不利益や不快感を与えますよといいながらものを頼むようなものです。

この場合は「お手数おかけしますが何卒よろしくお願いいいたします」という使い方が適切です。

14.心配をおかけしました

「心配をおかけしました」は心理面での負担を相手にかけてしまった場合に使い、さきにお話しした「ご迷惑をおかけしました」は実害を与えてしまった場合に使います。

15.私自身の力不足です

「私自身の力不足です」は自分の未熟さを認めて相手に謝罪するときに使われるフレーズです。

目標を達成できなかったときや相手の期待に添えなかったときなどに使われます。

自分の部下の失敗を本人になりかわって報告したり、謝罪するようなシチュエーションでよく使われています。

16.以後、気をつけます

「以後、気をつけます」はとてもわかりやすいフレーズですね。

読んで字のごとく、「これからは気をつけます、申し訳ありませんでした」という意味になります。

本来は、気をつけてこれからはこのようなことがないように努力しますという意味が込められる謙虚さのあるフレーズなのです。

しかし、ビジネスシーンで上司に叱責された際など、形の上では誤っておこう、しかし本音としては、この場はなんとか反省しているふりをしてしのごうという気持ちがあるのではないかと受け取られやすいです。

信用できないなどと評判があまりよろしくない言い廻しになっています。

でも、どんな言葉を使おうと誠心誠意発せられた気持ちは伝わることが多いものです。

「以後、気をつけます」という表現をしたときには、もちろん本当に気をつけて2度と同じことがないように努力していこうと覚悟を決めましょう。

️申し訳ない気持ちを伝える行動

言葉での謝罪をしたのならその後が重要です。

謝るだけなら誰でもできますからね。

そして申し訳ないという気持ちを言葉で表現せず、行動で示すという方法もあります。

もちろん言葉での謝罪と行動がともなえばベストです。

17.直接謝罪する

申し訳ない気持ちを素直に表現するためには、間接的に人に頼んで誤ってもらったりせず自分で直接謝罪することが必要です。

謝罪したい相手に、第3者からそれとなく謝罪の気持ちが伝わることももちろん有効ですが、それは直接謝罪する意思と行動があってこそです。

直接謝罪もせず人づてで伝わっただけだと、「それじゃあどうして謝りにこないのか?!」ということにもなりかねません。

18.謝罪メールを送る

今は手紙より、電話よりメールの時代です。

スピーディーに手軽に利用できる謝罪メールを送るのは悪いことではありません。

ただ、メールだけというのはマナー違反と考えたほうがよさそうです。

ごくごく軽いミスや笑い話ですまされるような内容のミスであれば問題はないのですが、そうでない場合はメール謝罪のみというのはご法度です。

ミスがわかったら謝罪はスピーディーに行うというのが鉄則です。

明日謝ろうなどと悠長に構えないで迅速に対処したほうがいいのです。

ただ、謝罪する相手にも都合がありますから、すぐ側に駆けつけられないときもありますよね。

そういう時にはまずメールにて謝罪して、「後ほどお詫びにあがります」などという言葉を盛り込んでおきましょう。

ミスの種類や重大さによって対処の仕方に違いはありますが、メールと電話、メールと直接謝罪などを組み合わせましょう。

ところで謝罪メールを受け取る側のお話しです。

謝罪メールを受け取った場合そのメールに返信をするものなのかどうか迷うという話をよく聞きます。