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申し訳ない気持ちを伝えるための26...(続き7)

相手は、すぐにでも謝りに来るだろうと思っているのです。

いつまでも謝罪に来ないとなれば、時間がかかっただけ相手のイライラや不信感が募ると覚悟しましょう。

謝罪のためのメールや電話、実際に相手先へ訪れるタイミング、そして手土産などを持って行くのであれば持って行くものの選択や購入にかかる時間などどれも丁寧さとスピードが必要です。

25.積極的にコミュニケーションをとる

ミスや失礼なことをして、謝罪を受け入れてもらえた後は、積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。

ミスを犯したほうは罪悪感を持つことがあるかもしれません。

罪悪感という感情を持つと人は、罪悪感を持つ相手から離れようという意識を持つようになります。

罪悪感とは誰でも感じたくないものですから仕方のないことです。

でも積極的にコミュニケーションをとり小さなトラブル(大きなトラブル)の後、よりいっそう良好な関係を築けるようになりたいものですね。

26.見直されるように動く

積極的なコミュニケーションをとるということは見直されるように動くということにつながります。

誠意を持って2度と同じ間違いを犯さないという覚悟のもと最適な行動をとりましょう。

どんな言葉も行動が伴ってこそです。

見直してもらいたければ2度と同じ間違いは犯さないという覚悟が必要かもしれません。

️申し訳ない気持ち、誠心誠意伝えよう

謝罪するために何より大切なのはやはり誠意です。

申し訳ない気持ちを誠心誠意伝えようと努めているあなたの言動はきっと相手に届くはずです。

とはいえ、マナーやルール違反を犯すようでは恥の上塗りです、ご紹介したお詫びの言葉や訪問時の注意点などを守りましょう。

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