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独立が向いている人の15個の特徴(続き5)

6.人の話をしっかり聞く

経営者になると、人の話を聴く機会がとっても増えます。

そのため、コミュニケーション能力も必要なのですがそれ以前に”相手の言葉に耳を傾ける”ことがとても重要になってきます。

相手が話していることが相手の伝えたいことの全てではないことが多いんです。

それをキャッチし、いかに相手に提供することが出来るか。

それだけで「なんて素晴らしい人なんだ」なんて思われて、新しい仕事を契約してもらうことが出来るなんて夢ではありません。

相手の話をしっかりきくからこそ、相手もあなたの話をしっかりと聞いてくれるようになるんです。

7.行動力が高い

あなたは、アクティブですか?それとも休日は、いつも家でゴロゴロしているでしょうか。

独立をしたら、「コレがチャンスだ!」ってときにどんなに眠くてもどんなに疲れていてもその場所にとんで、そのチャンスを掴みにいく必要があります。

そんなときに元から”フットワークが軽かったり”、行動力の高い人であれば難なくこなせますよね。

今では、飛行機や新幹線を使えばすぐにでも日本全国に飛んでいくことが出来ます。

もちろん海外にも行くことが出来ますね。

「隣の県?ええ、遠い!むりむり!明日ゆっくりいく」のではないんです。

そんなまったりしている間にあなたが手にすることの出来た契約を他の会社にとられてしまうなんて日常茶飯事なんです。

それに社会では「レスポンスが早い」人が重宝されますから、メールや電話の返事だけではなく行動力の早くしておきたいものです。

8.リスク管理ができる

独立をすると金銭管理なども全て自分でおこなわなければなりません。

秘書などをつけることが出来れば、任せてもいいかもしれませんが自分の会社ですから、やっぱり自分で管理しておきたいですよね。

リスク管理といえば、金銭管理だけではなく人的災害の管理も含まれます。

よくテレビで「不正なお金の使いまわしがあった。しかし、その会社の社長はそれを知らなかった」なんて報道されていますよね。

これって社長さんがその会社の金銭面に関して、その社員たちに任せてばかりいることが問題なんです。

自分の立ち上げた会社なのですから、我が子のように自分でも管理するべきなんです。

だって、どんなに小さな問題であっても引き起こしたのは自分ではないのに最終的に責任を負うのはあなたなのですから。

だったら、そうならないようにどんなことでも起こりうるリスクに対してアンテナを張り巡らそうと思いませんか?今では、パラパラお金を使っているかもしれません。

しかし、独立したらそれも全て貴重な資産です。

必要なときにお金がない!とならないように、しっかりと管理をしておきたいものですね。

9.客観的な視点を持つ

この世界には、客観的に物事を見ることが出来る人もいれば主観的にしか物事を見ることが出来ない人がいます。