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無人島に行くなら持っていくべき25...(続き8)

やはり、斧が一番です。

23.蚊帳

離島のリゾート地では、蚊帳があれば安心して眠れます。

大型のテントの中でも、蚊帳を吊ることも可能で、灯りに群がって来る昆虫や生き物から身を守るため、女性や子供は大喜びです。

サバイバル生活では、考えられない道具です。

24.ヘッドライト

ヘッドライトは、月が無い深夜に何かを探す時や移動する時には、無くてはならないものです。

遠くまで照らせるような強力なものはいりませんが、夜の作業に有効な照明を備えたヘッドライトで充分です。

25.アウトドアに詳しい頼りになる人

アウトドアの経験が豊富な人がいると、もちろん頼りになります。

アウトドアに出かける人達は、それなりの対応ができる準備をしていきますが、自然というものは予知できないことが起こるものなのです。

まったく予想できない事態になった時に、アウトドアに詳しい人が側にいると、解決策を提案して実行してくれるのです。

そして、次に起こる事態も的確に判断できるのです。

とても頼りになるのです。

もちろん、このようなアクシデントこそがアウトドアの醍醐味でもあるのです。

無人島に行く際はこれらの用意を

無人島に行くと言っても、家族や友人たちとアウトドアを楽しむ企画も多いようです。

中には、離島での日帰りの体験ツアーも見受けられます。

こんなお手軽な無人島体験から、本格的なサバイバル体験まで、様々な企画があるようです。

まずは 飛行機が事故で着水したり船が難破したりして、予期せぬ状態で無人島に漂着したというような設定でなければ、無人島でのアウトドア生活をいろいろと楽しむことができます。

まずは、生きていくための水、食料確保の道具、調理道具、寝具などが必要です。

そこで用意して行くものは、①雨水タンク、②サバイバルナイフ、③釣り道具(網や銛も)、④鍋、⑤手袋、⑥寝袋とテント・マット、⑦アウトドア用靴、⑧火を起こす道具(ライター、マッチ、虫眼鏡)、⑨ヘッドライトです。

その他には、獲った野草や魚が有害か無害かを見分ける図鑑や斧があれば便利です。

これ以外にも、無人島の周りの海でシュノーケルを楽しんだり、自然のなかのイルカやウミガメと出会ったりするには、やはり水着も必需品です。

砂浜だけでなく岩場も多いので、皮膚を怪我しないように手足をカバーした丈夫なダイビング水着が良いと思います。

あとは、それぞれの個人の趣味のために持って行くものもあるはずです。

水中カメラとか望遠鏡や無線機などです。

基本的なことを経験のある人に教えてもらって、楽しい無人島生活を満喫してください。

ただし、思わぬハプニングが必ず起こるものです。

それもまた思い出になると思います。