または、姉に最初に彼氏ができたら、妹はその姉の彼氏が彼氏になる基準になってしまいがち。
もしもお姉さんがお金持ちのイケメンとお付き合いしたのであれば、妹もそのようなレベルの人とお付き合いするのが普通だと思い込んでいるんです。
女社会での立ち回りが上手
姉や妹がいる人は、小さい頃からそんな姉や妹と一緒に暮らしていました。
さらにはそこに母親、祖母などが加われば、彼女たちが出会う最初の女社会になっていたことでしょう。
そこで女性というのはどういうものなのかを潜在的にキャッチしているので、大人になってからも女社会で立ち回りがうまいんですよね。
筆者は女子校出身ですが、たしかに女子校内で立ち回りが上手な人はきまって姉妹だけの構成をしている方でした。
男らしさに弱い
姉や妹がいる人は日常レベルでは、女らしい自分たちのことしか見ていません。
そんなときに少しでも男らしい人が現われたら、すぐにでも心を奪われてしまうんですね。
例えば筋肉質なからだ、女性をリードしてくれるようなエスコートなどです。
男の兄弟がいる女性は、日常で男を見ているのでちょっとやそっとのたくましさには感動しないのであしからず。
姉がいる人の特徴
これからは”姉がいる人””妹がいる人”のそれぞれの詳しい特徴を見ていきましょう。
まずは姉がいる人の特徴です。
いわゆる妹タイプの人のことですね。
気が強い
とても気が強い女性が多い。
あなたの身近な人で気が強い人がいれば、それは妹タイプだからかもしれません。
幼い頃、うまれ、そして物心つくときにはいつでも姉がお世話をしてくれて、両親もチヤホヤしていました。
そんな状況が”当たり前”なんです。
そのため、物事ははっきり言う性格の持ち主が多い。
姉タイプの人はリーダーシップがとれていてもこのように気が強くないので押しが弱いんですよね。
まるで正反対なふたりです。
甘えんぼ
幼い頃から甘えることしかしていません。
姉はいつでも遊んでくれるし、甘えれば両親はおもちゃを買ってくれました。
それにこれが甘えるってことだと理解していないことが多いんです。
無意識的に甘えてしまっているので男性を誤解させることもしばしば。
わがまま
小さい頃からどんなときでも自分のワガママを許してくれました。
それは大人になっても変わらない人がいます。
大人になってまでもワガママなのは少し問題ですが、少しのワガママであれば男性もかわいくみえてしまうものなんですよね。
そのため、男性にモテます。
特に「オレにたよってほしい!」というタイプにモテます。
年上女性の扱いが上手
姉と母親という自分より年齢の高い人と一緒にくらしてきたため、年上の女性の扱いにはかなり慣れています。
ああすればこうしてくれる、なんてポイントやコツを掴んでいるんですよね。
そのため、女性の多い職場でさまざまなお局さまたちに気に入られている人は姉がいる人の可能性も。
おしゃれ
姉がオシャレしていたものを見てきました。