輝き続けている人とは、どんな人でしょうか?あなたのまわりにも、輝き続けている人はいませんか?学生時代に、先頭に立って古いしきたりや慣習に囚われずに、常に新しいことにチャレンジしていた友人と、街中で久しぶりに偶然出会った。
顔を見合すと同時に約20年間の時空を越えて笑顔で握手した。
どちらかともなく「久しぶりだなあ!元気そうだなあ!」と声を掛け合った。
心から自然に出た気持ちなのです。
ほんの一瞬で、相手の状況も理解できるのです。
しかも驚くことに、彼はいまだに輝き続けているようでした。
そのあたりを察して「今も何か活動しているの?」と尋ねると、「昔と同じように、いろんなことにチャレンジしては失敗の繰り返しだよ!」と笑顔で話すのです。
しかし、その眼の輝きは、以前と変わってはいなかったのです。
さらに、「忙しいの?」と尋ねると、「実は、海外から日本に出稼ぎに来ている外国人に、日本語を教えるビジネスをしていて、あちこちの企業から声がかかって疲れるよ」とのことでした。
何でも、いろんな国から来ているので、テキストも自分なりに作成しながら教えているようです。
「いろんな国の事情や生活習慣が分かって、毎日が発見だよ」と豪快に笑って話してくれました。
輝きを失わない人というのは、年齢に関係なく常にチャレンジ精神を失わずに、変化を取り入れている人かなと感じました。
輝いている人について考えてみました。
️いつでも輝いてる人は憧れの的
天然系の性格で、仲間から愛されている人がいます。
難しい問題が起こっても、ひょうきんな性格なので、その場の雰囲気を和ませるからです。
陰気な性格の人が集まっていると、困難なことに出くわすと意気消沈してしまい、解決策を考えるというよりも、みんなかかわりたくないのか、逃げ出してしまうのです。
こんな時に、積極的なリーダーが現れると、問題解決に向けてみんなを引っ張って行くのです。
もし、そのグループに熱い男・松岡修造さんがいたらどうなるのでしょうか?想像してみてください。
TVやマスコミでも熱い男として取り上げられ、今では知らない人がいないほど人気者になっています。
彼が登場するとその場の雰囲気はがらりと変化して、何をやってくれるのかな?何をするのかな?と大きな期待を持たせてくれるのです。
いつでも輝いていて憧れの的なのです。
しかし、生まれながらにして輝いているのかというと、そうではないようです。
彼なりにいかに輝いて生きていくかを模索したようです。
それは昔のテニスプレーヤーの時代に、大事な試合での集中力を最高に高めるために、日々努力してきたことが役立っているようなのです。
彼はもともとネガティブな考え方の持ち主で、それだけに常にポジティブに切り替えるように心がけていたようです。
特徴的なのは、窮地に陥ると自分を客観的に見るように努め、「困った、松岡!」とか「頑張れ!松岡」のように、自分を奮い立たせるのです。
冷静さを失った時には、大好きだったおばあちゃんか富士山を思い出して、冷静さを取り戻すのです。
脳科学者の茂木健一郎氏によると、このような考え方は脳科学の専門用語で「内部モデル」と言って、特別な存在やモノを持っておくと、ネガティブな感情が起こってもポジティブに切り替えることができやすいそうです。
「富士山は僕らしさを取り戻す最強の存在」だそうです。
このように、情熱的で輝く代表格の松岡修造さんは、輝きを持続するために懸命の努力をしているのです。
️輝きが止まらない人の29個の特徴
では、輝きが止まらない人はどんな特徴を持っているのでしょうか。
調べてみました。
1.オーラがある
あの人はオーラがあるとよく言いますが、何をもってそう感じるのでしょうか?
態度が大きいのでしょうか、声がデカいのでしょうか、それとも資産家なのでしょうか?
そして、オーラを持っている人は、きっと輝きも持っているはずです。
私が思っているオーラのある人の特徴とは、①自分の行動に自信を持っている人、②華があって裏表がない、③集中力がすごい人、④決して投げ出さない継続性に優れた人、⑤大きな声でハッキリと話す人、そして最後に⑥笑顔が明るい人の5点です。