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輝きが止まらない人の29個の特徴(続き3)

昔からの慣例だとか習慣だとか、方法にはこだわらない性格のようです。

自分が良いと思ったことには、後を振り向かず堂々と前に進んで行くのです。

人間ですから、間違いや見当違いなどのトラブルも抱えます。

しかし、持ち前の明るさと度胸で、何が起こってもいつもニコニコしています。

これはヘラヘラと媚びているのではありません。

ヘラヘラしているように見えますが、その鋭い眼光の奥には、状況をつぶさに観察して分析しているのです。

次の最高の一手を繰り出すためのポーズなのです。

ニコニコしている時は、相手の意見をしっかりと捉えて、不条理なことが分かるとすぐに反撃できる状態なのです。

6.友達が多い

その人が輝きを発揮するには、孤独で過ごしていては発揮できません。

どんなに優れた才能と能力を持っていても、ひとりきりで部屋にこもって、自分だけの世界に浸っていては世の中に知れ渡ることはできないのです。

ネットで自分の発明や成果を取り上げてYouTubeで話題になったとしても、一時的なものでしょう。

一時は輝きますが、輝きを続けていくためには、継続的な努力と才能が必要です。

それよりも、現実の世界で多くの仲間から認められて輝くためにも、友人やその仲間たち、仕事関係の人達との接触が必要なのです。

グループによっていろんな事情があり問題があって、それらに先頭に立って立ち向かい解決に導く勇気が必要なのです。

お調子乗りで、あとのことには責任をもたずに、みんなを先導するだけの人間では誰もついてきません。

こんな人は、単なる調子もので軽蔑されるのが落ちです。

友達の中から、信頼されておのずと頭角を表すような人が、輝くのです。

7.よく話しかけられる

輝く人は周りの人だけでなく、噂を聞いた人達も集まって来るのです。

輝いているというような表現を使わずに、「すごい人だ」とか「あの人は頼りになる人気者だよ!」などと別の言い方をしますが、つまりは「あの人は輝いている」と言うことです。

その輝いている人に興味のある人は、何かの機会に紹介してもらおうとタイミングを待っています。

何かの会合やパーティーの席で、積極的に接触していきます。

輝いている人は、いろんな人から質問を受けたり相談を受けたりと、よく話しかけられるのです。

その時、輝いている人は決して拒んだりいい加減な対応は取りません。

その人の方を向いて相手の眼をしっかりと見つめて、その人の言うことを聞くのです。

新しい情報なら丁重に受け取って記憶しておき、相談事なら自分が分かる範囲で答えてあげるのです。

しかし、自分では回答できない時には、その道のプロである先輩や友人を紹介してあげて、決して落胆して帰さないように心がけるのです。

だから、それを様子を見ている友人たちは、やっぱり彼は輝いているなあと、改めて感心するのです。

8.健康的で体力がある

どんな時でも、人間はまずは第一印象で相手を見極めるという特徴があります。

そして、第一印象は、ほぼ当たっているようです。

初めて飛び込みで訪問してきたセールスマンは、見た時の第一印象でどんな人かはだいたい判断できそうです。

服装のセンスやワイシャツの色、腕時計や腕輪、カバン、靴、それとメガネなどで、その人の考え方や会社の雰囲気が伝わってきます。

そのうえで、挨拶の言葉と声の出し方で、自分にとって必要か否かが分かってしまいます。

まあ、外れる時ももちろんありますが。

自分にとって頼りになる輝く人も同じです。

初めての出会いならば、第一印象で判断してしまいます。

痩せて今にも倒れそうな華奢な体格の人なら、この人と付き合っても途中で倒れてしまうのではと心配します。

やはり、ある程度はかっぷくのある堂々とした体型の人が理想です。