それぞれの表現方法は違っても、だいたいこのような特徴を備えている人のことを指すはずです。
あなたの身の周りにいるオーラのある人を思い浮かべてみてください。
上の特徴に当てはまっていると思います。
周りの人は意識していなくても、あの人はオーラがあると一目置かれるようになるのです。
オーラの強いエネルギーを感じるようになるのです。
そして、輝きを発するのです。
2.目力がある
初めて会った人でも、とても印象の強い人がいます。
会話をする時に、ジッと私の眼を見て話すからです。
私が意見をいう時には、こちらの方に顔を向けて、眼を合わせて来るのです。
私の意見をしっかりと聞き取ろうという意欲が伝わってきます。
すると、逆にいい加減なことを言ってしまうと今後に影響を与えそうで、こちらも慎重に考えてしまいます。
話し終わってからも、これでよかったのだろうか、私の真意が伝わっただろうかと少し心配になったりするのです。
もし、間違ったことを伝えていたら、あとからすごい剣幕で怒られそうな気がするのです。
目力がある人には、いい加減なことを伝えたり、簡単に嘘をつけないという雰囲気があるのです。
目力のある人には、輝きがあるのです。
3.イキイキしている
輝いている人は、すごくパワフルな人が多いようです。
話し方も身振り手振りをつけて熱く話すのです。
なんとか、自分の意見に賛同してもらおうと、一生懸命に話すのです。
話すと言うよりは、何かを説得するように熱弁を振るうのです。
その眼はイキイキと子供のように輝いているのです。
その眼で、こちらに向かってくるのです。
何かの応援演説には、このようなイキイキした俳優や芸能人、スポーツ選手が良いようです。
集まっている人に勇気と元気を与えてくれるからです。
オリンピックや世界選手権などの番組の解説に招かれている人は、現役の時も引退してからもイキイキとしている人が選ばれるようです。
イキイキしていないと、賢くても元気がなく覇気がないので、TVを見て応援している視聴者も頼りなく感じて、日本選手が負けそうに思ってしまいます。
イキイキとして輝いている人が頼もしく感じるのです。
4.姿勢がいい
体格もいいし姿勢もいい、そして歩く姿も堂々としている人は、スタイルだけを見ても輝いているように思われます。
猫背で小柄で、しかもうつむき加減にぼそぼそと話す人のことなど、誰も信じてくれないと思います。
姿勢がいいと、気持ちも張りつめているように感じられるし、裏表のない正直者のようです。
昔、小学校で授業を受けているころ、立って教科書を読めと言われて立ち上がって読み始めると、「もっと背筋を伸ばして立て!」と叱られたことを覚えています。
モデルさんを指導する先生が、「背筋をピンとして!」と指導していたことも覚えています。
背筋を伸ばしている人は、何事にも自信があってチャレンジ精神も旺盛なのです。
姿勢が悪い人は何事にも自信がなくて、消極的な性格の人が多いようです。
愚痴っぽくて陰では不満ばかり愚痴る性格の人が多いようです。
姿勢がいいことは、自信があって堂々とした輝いている人の特徴なのです。
5.いつもニコニコしている
輝きのある人とは、細かいことにこだわりません。