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フェアな人の19個の特徴。仕事でも...(続き7)

物事が何かトラブルに巻き込まれた場合、それが2者あったとして、両方に必ず言い分があります。

それは両方が互いに正しいと思っている出来事です。

フェアな人は、両者の話しを最後まできちんと聞いて、それで判断します。

両者が両者とも正しいと思っていても、必ずどちらかに否はあります。

もちろんプラスの面もあります。

それを上手に伝えることができるのもフェアな人の特徴です。

19.客観的に考えられる

フェアな人は冷静に判断できますので、ものごとを客観的にとらえるのが得意です。

あまり感情にながされず、どちらかといえば統計的な視点で物事を解決する傾向にあるかもしれません。

どちらかの意見を重視するのではなく、両者の言い分を聞いてそれを客観的にとらえて判断し、的確に伝えることができる。

これはなかなかできることではありません。

自分に関係ないからこそ判断しやすい部分も確かにあるでしょうけど、よけいな感情を込めずに何かを決断するのはなかなか難しいことでもあります。

️フェアな関係はとても大切

フェアな人ってどんな人なのか、どんな特徴があるのかを述べて来ました。

あなたのまわりにフェアな人はいましたか?

「あの人フェアな人だと思っていたけどやはりそうだった」「意外とフェアでは無かった」とさまざまな意見をお持ちのことでしょう。

自分がフェアになることは、なかなか難しいことですが、フェアな人を大切にすることはあなたの人生に取ってとてもプラスになることです。

常に冷静に判断してくれる人は大変貴重ですし、もしあなたのまわりにフェアな人がいたら是非、その方との関係を良好に保っておかれることをおススメします。

仕事において

仕事上でフェアであることはとても重要です。

もしご自身が「自分は誰かについつい贔屓してしまう」と心当たりがある方は、できるだけ直すようにしていきましょう。

特に仕事場において、フェアじゃない人は、嫌われます。

贔屓される方も、同僚から嫌みを言われますし、贔屓されない人達からはまったくもって不愉快極まりないのです。

仕事上では、誰に対してもフェアであることがベストだと思います。

友達において

友達関係において、フェアであることはなかなか難しいことではありますが、何もあなたが友人関係において、遠慮することはありませんよね。

そのかわり、友達に対して見下すというような考えはもってのほかです。

それはもはや友達ではありません。

持ちつ持たれつの関係が、素晴らしい友人関係を長続きさせてくれるのです。

恋愛において

人間関係において、もっともフェアであるべき関係は「恋愛関係」ではないでしょうか?