当たり前ですが、女子を女子として意識するからこそ、男子の心に恋は芽生えます。
真に友情を結びたいのであれば、女子を意識させてはいけません。
やはり男子は「男」ですから、女子と意識すると言動に制限がかかります。
越えてはならない一線というものがありますから。
その異性としての「越えてはいけない一線」を排除した関係。
それすなわち真の友情です。
モテる女子か?
人気者の人間か?
女子はどちらを好むのでしょうね。
3.ボーイッシュである
女子力を捨て去る、とはいえ、「女子」ですから、それには限界があります。
どんなに面白女子でも、やはり「女子」です。
そこで、「ボーイッシュ要素」を取り入れ女子力をさらに抑え込みます。
例えば、髪が短い、スカートは履かない、肌は日焼けしてる、などですね。
つまり内面だけではなく、外見でも「女子力」を封印するわけですね。
そこまで徹底すれば、もう男子の中に混ざっても一人浮く、ということも少なくなります。
周囲の男子も女子ではなく「仲間」としてコミュニケーションをとるでしょう。
男の前で色気を見せびらかさない
さっき男は女々しいと書きましたが、その理由を一言で言うと「色気」に負けるからです。
色気の前では男は無力とも言えますね。
「色気」に勝てる男は世界中探してもなかなかいないのではないでしょうか…。
女子力を構成する最も大きな要素はこの「色気」です。
この「色気」を何とかしない限り、男女間の友情はありえないかもしれません。
難しいのはこの色気と呼ばれる謎のオーラは、あまり自覚症状がないことです。
彼女は自分では何もしていないつもりなのに、周囲が勝手に色気を感じてしまう、ということが往々にしてあります。
なので女子力を抑えたいのであればまずは意図的に色気を抑えなければいけません。
ボーイッシュにしたりするのも効果的ですね。
そもそも色気をなぜ抑える必要があるのか…僕にはもったいないとしか思えないのですが。
確かに男友達が多い女子は色気を抑え込んで、出さないようにしているようですね。
だからこそ友達も多いのでしょうが…もったいないですね。
4.男が好きなことに詳しい
男友達が多いのですから当然、「男の世界」にも詳しくなりますね。
例えば、サッカーや野球などのスポーツに詳しかったり、少年漫画やアニメに詳しかったり、男子が盛り上がる話題を知っています。
そのため、男子も話していて楽しいので、自然と仲良くなっていけるようですね。
話が盛り上がる
盛り上がらないわけがありません。
仮に朝まで男女二人っきりでいても、何の過ちもなく、朝までトークは盛り上がるでしょう。
多分ここが「異性間の友情」における別れ道になるでしょう。
5.いつもポジティブである
女子力よりも「人間的魅力」が強く出ていることが、男子の友人を増やす大きな要素でしょう。