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女性ファッションの11個のパターン...(続き3)

あなたは、ファッションというのは服装だけなんて思わないはずです。

日本人女性にとって、服装と同じくらいにヘアスタイルやメイクも欠かせない重要なポイントだからです!

だって、どんなに美しい洋服を着てもメイクがきまっていなかったら「者足りない」気持ちになってしまうんですよね。

トータルでキレイになりたいんです。

しかし、外国人はそんなことはありません。

たしかにメイクもするし、髪の毛もゆわきます。

それは日本人よりもとてもラフで手抜きであることが多いんですよね。

あ、重要なデートのときなどは日本人女性の”通常時”のようにメイクもヘアスタイルもばっちりにしますが。

性格の器用さがここに現れているのです。

セクシーは控える

日本人には”大和ナデシコ”という言葉があります。

知っていますか?女性というのは、大人しくて奥ゆかしくて・・・そんな人であってほしいという理想像ですよね。

その理想像を口にする人は減ってきましたが、まだまだ日本ではその考えが強く根付いています。

ずばり、女性は肌を露出しすぎるような服装をするべきではないってことなんですよね。

そのためなのか、日本人女性は露出度の高い洋服をあまり着ません。

着るとしても水着くらいでしょうか?

また、もしもセクシー系のファッションを身に付けようものなら「ちょっとこの人おかしい」なんて後ろ指をさされる対象になりかねません。

特にご年配の方の前でそんなファッションをしてしまうと「最近の若者はコレだからだめなんだ」なんていわれてしまうことも。

海外では、通常ファッションとしてされているセクシーファッションですが、日本ではおかしいもの扱いされてしまうんです。

それに自分の肌をあまり露出するのが元々嫌いな女性が多いのも原因かもしれませんね。

色使いが豊富

日本人女性のファッションはとにかく鮮やか!赤白黄色青色・・・などなど、冬場になるとさまざまな色合いのニットが販売されるようになりますよね♪

それをさらっと着こなせちゃうんです。

また、ファッションにスパイスを加えてくれる”指し色”をしっかり入れることが出来ちゃうんですよね~。

真っ黒なワンピース、黒系のバッグ・・・これだけじゃ物足りない!そんなときに口紅の色を真っ赤にしてみる。

これだけでもとても色使いの上手な人認定なんですよね。

また、黄色といっても明るい黄色、暗めの黄色、柔らかい色の黄色などなどさまざまな種類があります。

カラーバリエーションが豊富なのも理由のひとつです!

あなたも感じたことがあるのではありませんか?「私が欲しいのはこの黄色じゃなくって、もっとパステルカラーよりの黄色なの!」なんてね。

ヒールを履く人が多い

日本人女性は全体的に平均身長が低めです。

だいたい160cmもあれば高いほうだと言われていますよね。

そのため、自分の身長の低さをコンプレックスに感じている女性が多いんです。

そんな女性にとって味方となるのが”ヒール”♪

それにヒールは履くだけで、まるで自分の女度がアップしたかのような気持ちにさせてくれますから女性には欠かせません。

早い方であれば学生時代の革靴からヒールありにしているんですよね。

それにヒールの高さも高めのものから低めのものまでさまざまですし、ヒール部分にデザインが施されてる物もあるので楽しみながら選ぶことができるんです。

あなたは、ヒール持っていますか?

それに、就職活動中の靴は少しヒールのあるものではないと無礼なんて思われてしまいますよね。

不思議な日本文化です。