飲食店ではなくても、面接の際に髪は見られていると思います。
整えていないと不潔そうにも見えやすいので、注意しておきましょう。
伸ばしっぱなしのヒゲ
また、男性の「伸ばしっぱなしのヒゲ」も、アルバイトの面接でやってはいけません。
ほとんどの職場で、ヒゲはNGになっていると思います。
もしOKな職場があるにしても、それはごくごく一部。
OKだとしても面接のときには、剃っておいた方が間違いありません。
ヒゲは、伸ばしっぱなしだと、やっぱり不潔そうに見えてしまいます。
それに身だしなみが出来ない人。
という印象も与えてしまいかねません。
アルバイトと言えども、社会にでて働くことになるのです。
となれば学生だろうと、社会人の一員としての身だしなみは、整えておかなければならないのです。
社会に出て働くという自覚があるかどうか。
アルバイトの面接でも、それが問われているのです。
長すぎる爪や付け爪
さらに清潔感のある身だしなみにするには、「長すぎる爪や付け爪」もNGですよね。
ネイルショップで働くならいいかもしれませんが、多くのアルバイト先で嫌煙されます。
「爪は短く切りそろえておく」というのは、身だしなみの基本です。
特に面接の際には、心得ておいた方が良い常識でしょう。
爪も、伸びていると不潔感があります。
伸びた爪の間に汚れやゴミが溜まりますので、飲食店では衛生上絶対にNGです。
それに女性の付け爪や華美なネイルも、もちろんダメです。
アクセサリーと同じで、爪を飾るのはおしゃれを楽しむためのもの。
それはプライベートで行うものです。
アルバイトの面接は、働くための面接ですよね。
その時点では採用されるかどうかわからなくても、「そのまま働ける」くらいの身だしなみで、面接に臨みましょう。
ケバいメイク
アルバイトの面接では、「ケバいメイク」もやってはいけないことです。
こちらも特に、女性が気をつけなければならないところですね。
ケバいメイクは、派手な服装をするのと同じこと。
好感を持ってもらえることはありません。
女性のメイクは、最低限のマナーの範疇で行いましょう。
ノーメークもマナー違反と言われることがありますが、ケバいメイクは逆に、不快感を与えてしまします。
あくまでもナチュラルメイクで、清潔感があるように見えるよう、最低限のものにしておきましょう。
もし学生さんなら、ノーメイクでもいいと思います。
そのほうが、初々しさや、透明感があって好感を持たれることも多いでしょう。
ノーメイクがマナー違反だと言われるのは、顔がくすんでいたり、肌荒れしていたりする大人。
メイクをしたほうが、素肌が綺麗にみえるような状態に近づき、印象が良くなるからです。
特に客商売では、印象が第一。
清潔感があってキレイであることが、仕事でのメイクの基本です。