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アルバイト面接でやってはいけない2...(続き8)

先ほどもお話したように、面接の約束をした以上、お店側は時間を空けて待っているのです。

連絡もせずに人を待たせるのは、人として最低な行為です。

バックれる側には、何かどうしようもない事情があったのかもしれません。

もしくは、他のアルバイトが決まって、そのお店の面接を受ける必要が無くなったのかもしれません。

だけど理由は何であれ、面接に行かないのなら連絡をすべきです。

それは、面接の心得というよりは「人として」の心得です。

もしバックれるようなことがあったのなら、反省すべき。

約束に対して誠実さが無い人は、社会に出て働く資格もありません。

うっかりスマホが鳴る

アルバイトの面接では、「うっかりスマホが鳴る」ようなことも、やってはいけないことです。

面接中にスマホが鳴ったら、面接に集中出来ませんよね?あなたはもちろん、お店側の採用担当者も、話を中断させられてしまいます。

とても印象の悪いことだし、面接を受ける態度として失礼です。

最近では、仕事中でもスマホを肌身離さず持っている人も多いんですよね。

それが仕事の上で必要だったりもするからですが、本来自分のスマホは、仕事で使うものではありません。

もちろん、プライベートな用事でスマホを触るのは、仕事をする態度として不適切です。

筆者も以前勤めていた会社で、アルバイトの子が常にスマホをポケットに入れているのを見てびっくりしました。

接客業だったので、途中でスマホが鳴ったら最悪だし、仕事中にスマホが必要になることもありません。

筆者は、仕事中はスマホをロッカーに入れていたので、時代の変化も感じてしまいましたね。

アルバイトの面接を受ける際は、行くまでには連絡手段としてスマホは必要でしょう。

着いたら閉まっておく場所もないので、バックやポケットにしまうことにもなります。

ですので、うっかりしていると、面接中にスマホが鳴るような事態にもなり易いと思います。

面接するお店に着いたら、「まずスマホの電源を切る」ことを、頭に入れておきましょう。