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トラウマになりがちな8個の出来事。...(続き5)

たとえば、この話の内容をよく聞くと、彼女側が彼氏に求められても、拒否していた状態が長期にわたってされていたという事実が付け加えられたとしましょう。

どうでしょうか。

少し印象が変わってくるのではないでしょうか。

当然、浮気をした彼氏というのは、悪いところがたくさんあるでしょう。

しかし、一概にすべて彼氏が悪いとは言いきれないような部分も、彼氏に同情できるような部分も多少なりともあるのではないでしょうか。

そういう意味では、彼女側にも少し原因があったということもいえるのではないでしょうか。

このように、失恋と聞いて、事実だけを聞くと一方的に相手が悪いようなイメージがありますが、意外と自分自身にも多少なりともその原因となった行動・言動があったりします。

そういう風に考えると、少し悲しい気持ちもおさまるのではないでしょうか。

トラウマは人生に大打撃を与えることも

トラウマがあるまではみなさんが抱えていることなので、そんなに気にしないことかもしれませんが、それが思わぬ形で影響を与えることもあります。

あなたの人生にも大きな打撃を与えかねる事態がやってくるかもしれません。

そんなトラウマについて、なりがちな8個の出来事からさらにはそもそもトラウマというものは、なんなのか。

そんなところからひも解いていこうと思います。

これらを知っておくだけでも、人生をより盤石なものにできるかもしれません。

いざというときに対応ができるかもしれません。

これをぜひ読んでおいて損はありません。

1.トラウマとは?

よく「トラウマ、トラウマ」ということはありますが、実際にそのトラウマとはどういうものかと聞かれたら、つまってしまう方が多いのではないでしょうか。

そのトラウマの語源からひも解いて整理しておきたいと思います。

語源

語源は、ギリシャ語の「傷」というものと言われております。

1971年心理学者フロイトが、物理的な傷と同様に過去の心理的な傷が、その後の精神に影響を及ぼすことを発表しました。

そのときにその意味をあらわす用語として「trauma(トラウマ)」が使用されたのがきっかけといわれています。

その言葉が現代まで少し意味を変えて使われていているに至っています。

2.どれくらい長期間とらわれてしまう?

トラウマは心の精神的な問題ですので、長期間とらわれてしまう危険があります。

特に、トラウマは、本人が自覚しにくいという問題があります。

トラウマになっているのに、ただ単に心がもやもやしているだけのように考えて、医療機関にもなかなか踏み出さないところが現状です。

そういう状態が続くと、結局治るものも治らず、一生抱えて生きていく羽目になってしまいかねないのです。

そういう意味では、長期間だけでなく一生という期間とらわれてしまうリスクがあるのです。

3.嫌な記憶が突然よみがえる

トラウマというのは、過去に何らかの出来事によって心的外傷を受け、精神的な心の傷が残り、その事象によってその後も精神的に影響を及ぼすようになってしまうことです。

したがって、過去に嫌な出来事があり、その出来事によって心的外傷を受けると、その後も同じような事象や似たシチュエーションに出くわすと、過去の出来事がフラッシュバックして、行動に大きな影響を与えることになります。

たとえば、代表的なもので言えば、戦争や自然災害などです。

戦争で言えば、いつ死んでもわからない状況ですので、そんなところにずっと身を置いているだけで、かなり精神的にも影響が出てきそうです。

その戦争の体験を通して、突然日常生活で、戦争の体験がフラッシュバックして、恐怖を感じたり、急に動けなくなったりしてしまいます。

これは、本人が意図していなくてもなってしまう現象なので、どうしようない状態、防ぎようがないものとなります。

4.心的外傷ストレス障害(PTSD)とは?

PTSDとは、何かしらの災害や交通事故・人的事故などによる強烈なショック体験が精神的ストレスとなり、心のダメージを受け、時間がいくら経過しても、似たような経験に対して強い恐怖を感じて、社会・日常生活に大きな影響を及ぼす様々なストレス障害を引き起こす精神的な後遺症、疾患をいいます。

基本的な症状としては、「フラッシュバック」「過覚醒」「回避」などが挙げられます。

これらの症状出るようになった強いショックを与えような出来事のあとに、約1か月以上続いている場合、PTSDと診断がくだされます。

5.トラウマの原因を作った人はとても罪深い

トラウマの原因が自然災害や事故であれば、なんとなくしょうがないと思えるかもしれませんが、それがもし人的なしかも故意的なものであるとしたら、それはそうとう原因を作ったひとは、罪深いといえます。

何せ、そのひとに一生かもしれない、心の傷を残したとも言えますので。

相手を優しく思い遣って接することが大事

トラウマを抱えたひとがもしいるというのであれば、相手を優しく思い遣って接することが一番大事になります。