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ドタキャンする人の9個の特徴や言い訳(続き3)

言い訳「まだ準備に時間がかかりそうだからやめとく」

言い訳で「まだ準備に時間がかかりそうだからやめとく」と言われたらどうでしょう?準備に時間が掛かるのは普通です。

しかしそれをひっくるめて約束の時間、場所に間に合わせるのが普通の人です。

そんなことを話してしまう時点で大きな間違いとも言えますが、どういう心境でこういったことを話すのでしょうか?

それは言い訳が思いつかなく咄嗟に出てしまったということが大きいです。

嘘を付いていたとしても断るならそれなりの言葉を選びます。

「そんなことで断るの?」と思うような言葉は選びません。

だからこういった断りの理由を平気で入れるのは性格を疑われます。

「準備してから来ればいいじゃない、途中で諦めてるのおかしくない?」と思ってしまいます。

ドタキャンをする人の言い訳の内容も稚拙でおかしなものばかりになってしまいます。

その3「後先考えない」

約束を平気で破る理由に後先を考えないということも挙げられます。

後先を考えられる人間なら約束を破った後にどういった関係になるか予測ができるはずです。

後先を考えられないというのは致命的な性格です。

予測ができないというのは怖い物知らずでばんばん危ないことをやってしまうのです。

人に嫌われていることも知らずにどんどん踏み込んでいったり、欲望の赴くままに突き進んだり、良いことは何一つありません。

約束を破った後の人間関係はどうなるか?それは二度と誘ってもらえない、ぎくしゃくした関係を続けるの二つしかありません。

そして誘ってもらえなくなったことに対しても理由が分からないでいます。

それはそれで楽観的で良いのかもしれません。

しかし周囲の人間が振り回されていることには違いありません。

約束があってもどんどん次の予定が増えていく

無計画ということと約束を軽く見ているということの2つが揃うと、お構いなしにどんどん約束をしてしまいます。

そして計画性がないためにダブルブッキングも当たり前になってしまいます。

同じ日に2つの約束をしたとしても時間をずらすというのが普通の人の考え方ですが、そういう人は同じ時間でもぶつけて約束をします。

そしてその日どちらを選ぶかなんとなく決めます。

理由は様々かもしれませんが気分だったりもします。

今日はこの人に会いたいから、家から近いから、約束した人のことは関係なしに自分の考えがまず中心にあります。

このように約束をどんどん安請け合いのように引き受けてしまうので管理もできなくなり、この日は誰との約束かも忘れてしまったり、重なったりするのです。

その上で断ることもほとんどしません。

基本は「なるようになる」があるのだから他人の迷惑はお構いなしということです。

言い訳「今やっていることがあって無理」

「今やっていることがあって無理」という言い訳はどうでしょう?

もしも今やっていることがあったとしてもそれは約束を断る理由になるのでしょうか。

約束をすっぽかしてまでやる重大なことってどんなこと?と思うかもしれません。

それを問い詰めてみると相手は何と答えるでしょうか?

例えば、仕事の関係でどうしても断れない接待、会議、会合が入ってしまったのなら納得はするでしょう。

しかしそれとは全く別で自分のプライベートのことでやっていることがあると言われたらそんなに重大なことではないことはすぐに分かります。

それに約束を断るほど手の外せないようなことはそんなに起こりません。

問い詰めると絶対にぼろを出してしまう言い訳でしかありません。

その4「気分屋」