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ドタキャンする人の9個の特徴や言い訳(続き6)

「自分がそこにいなくてもいい」というドタキャンは周囲の人間から多大な嫌悪感を抱かれます。

開き直りとも思えるような発言は、何様だよと思われても仕方がありません。

誘われた時に集団の場合は必ず頭数というのがあり、予約やゲームの人数に入れられています。

それをあっさりと断ると主催者が困ってしまいます。

予定というものがあり、予算があったりもします。

そんな主催者の気持ちを考えることができないからそんな発言にもなってしまいます。

その7「欲張り」

性格が欲張りだからこそたくさんの約束を安請け合いしてしまいます。

あっちも楽しそうだし、こっちも楽しそう、とりあえず約束しておいてその時の気分で決めればいいか、という感じになります。

あれもこれも欲しがってしまう性格の人は熱しやすく冷めやすく、周囲の状況を気にせずに態度でも出してしまいます。

それは人のことを考えていないということにも当てはまります。

欲張りで強欲な人について詳細はこちら >

楽しいことには乗り遅れたくない!とりあえず何でもの欲張り

そこに楽しいことがあると何でも気になってしまう欲張りなので、周囲の人をどんどん振り回してしまいます。

しかしそれは自分だけの感覚で周りの人間はその人といても実際は楽しくありません。

そういう性格が災いしてか、次に誘ってもらうケースが少ないからです。

その時は楽しいと言っているかもしれませんが、次は楽しいとは言わない人だからです。

それに態度でそれを分かりやすく表すので、自然と引いてしまいます。

目先の楽しいことにはすぐに飛びついてしまいますが、そこでも中心は自分であり他人は関係ありません。

言い訳「他に楽しいことが見つかったから」

そんな性格が作り出す言い訳が「他に楽しいことが見つかったから」というものがありますが、正に気分屋であり、新しい物好きです。

そんな言葉を掛けられた人は「なら、こっちは楽しくないのか?」と思います。

そして二度と誘うことはしないでしょうが、そういう人はもう一方の約束もしっかり守っているかは怪しいです。

時間通りにこなかったり、気分が悪くなると途中で帰ったり、その場にふさわしくない態度を取って場を壊したりします。

その8「面倒くさがり」


そもそも面倒くさがりなので、いろいろ自己中心的な発言が飛び出します。

根底にそれがあることで部屋が片付けられなかったり、時間を守れないというのがあります。

そういう人はあらゆることでルーズであり、だらしなさ、気分屋を引き起こしてしまいます。

面倒くさいで何事も片付けてしまえるのも周囲の人間のことを考えていない証拠です。

めんどくさがりな人について詳細はこちら >

いざ出発までのスタートが異常に遅い

普通の人は約束をして待ち合わせの場所に出るまでに計算して準備をします。

しかし面倒くさがりという性格の人は、そこがなかなかできません。

起床時間、食事、身だしなみを整える、服を決める、移動時間といったことを行き当たりばったりで決めてしまいます。

起床時間は特に決めず目が覚めたら起きる、食事もそこにある適当なものを食べるか食べない。

身だしなみは面倒くさいから簡単に済ます。

服は適当に積み上げた服の山の中から引っ張り出す。

移動時間もその時にきたバスや電車でいいやと思う。