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ドタキャンする人の9個の特徴や言い訳(続き2)

つまり相手はどうでもいいと思っているからできる行為とも言えます。

関係を切られてもまぁいいか、程度なのでそこに信頼関係は存在せず何度も同じことを繰り返します。

ただしその人が人に合わせてそういったことをしているかというと別です。

どの人に対しても同じことをしてしまいます。

言い訳「え?そんな約束してたっけ?」

言い訳のひとつで「約束してたっけ?」というのがあります。

これは確信犯なのでしょうか?と言われると難しいかもしれませんが、純粋に忘れているケースが多いです。

元々ルーズでだらしないという性格を考えると分かるようにスケジュールなど把握していません。

いきあたりばったり的な性格もあるのでその日その日の予定もよく把握していませんし、最悪ダブルブッキングも何度もしているはずです。

自分のスケジュール管理ができていないから、どこで何時に待ち合わせという話もしっかりと聞いていません。

なんとなくこの日にこの時間ね。

みたいな感じで聞いているので、もっと楽しいことや新しい誘いが来るとそのことはすっかり忘れてしまっています。

さて、確信犯の場合のケースですが、こちらは知っていてやっているだけに性質が悪いです。

所謂逆切れというもので、自分の間違いを認めたくないというのがあります。

これは上下関係がついてしまった状態だと使いやすくなり、相手が自分より下だと見るとこのようなことを口にします。

言い返してこないと思うからこそそういうことを平気で言えます。

その2「マイペース」

ドタキャンする人の性格に「マイペース」というものもあります。

これは良く言えば個性ですが、集団行動する上では致命的とも言える性格です。

己の道を進み続ける人をそのように言いますが、それは一人で生きているなら良いでしょう。

しかしひとりで生きていけないのが人間です。

たくさんの人間と係わる以上、合わせるということが自然に必要になってきます。

それを無視して「マイペース」を売りにしているのは間違いと言えます。

周囲の人間に迷惑を掛けていることに気づかずに自分はこのスタイルだからと言って直す気がない人です。

それを良いと思う人がどれだけいるのでしょうか?中には周囲の人に染まらないで自分を貫き通すかっこいい人と思う人もいるかもしれません。

しかし大多数の人は同じようになるたいか?と言われるとなりたくないと答えます。

集団行動に入れないと生活が崩壊してしまうことを知っているからです。

そういった類の人は一人でも生きていける人しかないのです。

マイペースな人について詳細はこちら >

ゴーイングマイウェイ!自分の段取りが一番大事

自己中心的な考え方があるので、何でも自分は正しい、他の人も自分の考えに賛同すると勘違いをしてしまいます。

だからドタキャンをしたとしても嫌がっていないと思ったりもします。

自分が話していることだから相手は納得してくれるだろうと勝手な思い込みが先走っています。

実際には相手は困惑しつつ、はっきりと言えないずに困っています。

普通の人は相手にドタキャンされたとしても喧嘩をしたくないので諦めるか、許してしまいます。

しかしそれを勘違いしてしまうのです。

言えないことを逆手にとって、自分のやっていることだから許して当然という考えになってしまいます。

つまり許してしまう人がいると、その人はどんどんつけあがってしまうことも事実です。