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ドタキャンする人の9個の特徴や言い訳(続き4)

自己中心的であり、その上気分屋なのがドタキャンをする人の典型的なパターンです。

気分屋とはその日やその時の感情によって行動をころころ変える人のことです。

これは人付き合いをする上でトラブルを引き起こす原因になってしまいます。

気分屋の人は扱いづらいというのが前提であります。

周囲の目を全く気にしないのがあるので自分の気分が悪い時は知らない、と言う感じでお構いなしになっています。

だから自己中心的であるのが気分屋でもあります。

情緒が安定していないので、イライラしている時と楽しい時のギャップが激しく見ている人間はどう対応していいのか分からなくなります。

実際に異性だと付き合いたくないと思う対象になってしまいます。

誰もが情緒不安定の人と付き合いたくはないからです。

ドタキャンをする人が気分屋だと言うのは、「今日はそっちの気分じゃない」という何とも分かりづらい自分の世界のルールで物事を決めてしまうことにあります。

明確な理由などないのです。

感覚で決めてしまうので、それをしっかりと約束してしまった人からするととんでもありません。

断るには明確な理由も必要になります。

それが人付き合いだからです。

しかしそれを曖昧な理由で断ってしまうのが気分屋ということになるのです。

気分屋な人について詳細はこちら >

約束より自分の感情優先!

気分屋ということで約束を急に断るのは、感情がそこに優先されているからです。

今日は朝から気分が乗らないから外出はしたくない、こっちよりももっと楽しいことが他にありそうだからそっちにいくなど感情で左右されます。

そしてそう思ったとしても口にしないのが普通ですが、悪びれた様子もなく口にしてしまいます。

感情を優先してしまう人は他人に気遣いができません。

だから自分のことも正直に話したりします。

本音と建て前というものがありますが、それも関係なく思ったことを口にしてしまうので周囲の人間ははらはらしてしまう場面も多いと思います。

言い訳「だって行きたくなくなったんだもん!」

言い訳で「だって行きたくなくなったんだもん!」はドタキャンする理由になるでしょうか?

行きたくなかったら約束するなよ!と思うのが普通です。

「行きたくない」という言葉を口にしてしまうのは信頼関係にもひびが入ります。

行きたくないということは相手のことが嫌だということを言っているようなものです。

それを平然と話すことができるのはある意味凄いとも言えます。

その5「相手の気持ちを考えない」


無神経な発言の原因には相手の気持ちを考えないというのがあります。

そもそもドタキャンをすることも言い訳することも相手の気持ちを考えていないからです。

約束をしたら相手のことをまずは気にします。

そして待ち合わせ時間ですら少し早目に行こうかと思うぐらいです。

そのためには家の出る時間、そのための準備の時間を考えて起きるということを想定します。

しかしそれを全くしないという前提で行うので相手との温度差が激しくなります。

こちらは約束を気にしていろいろ考えているのに、相手は全然考えておらずあわよくば破ってしまおうという気構えでいる。

それでは信頼関係など存在はしません。

約束を平気で破ってしまったり、ドタキャンをできるということはやはり相手の気持ちを考えていないことが根底にあります。