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だらだら癖を直すための11個の心がけ(続き8)

80歳を過ぎてからカメラを持たれた女性カメラマンもいます。

60歳を過ぎてから、資格をとって人に教えている人だっているのです。

この人たちは人生を諦めることなく謳歌しています。

いくつになっても年齢を感じさせませんし、いつも輝いています。

人生は諦めたらそこで終わりです。

確かにそのまま平穏に暮らすこともできるかもしれませんが、それってとってもつまらなくないですか?

5.時間の大切さがわかっていない

世の中はとても不平等です。

貧富の差、身分の差、など格差社会です。

しかし、どんな人にも平等に与えられているもの。

それが「時間」です。

どんなお金持ちであっても、1日24時間しか与えられません。

お金を出せば、その人だけ1日25時間になるなんてことはありえないですよね?

この時間をどのように使うか、時間を大切にするかしないかでその人の人生は変わって来ると思います。

だらだらしている人は、まさにこの貴重な時間を無駄にしているのです。

1日24時間って結構あっという間ですよね。

もちろんたまには贅沢な時間の使い方をしてもいいと思うのです。

何もしないでボーっとする時間などがあっても構いません。

でも、それは必死に生きている人がたまに息抜きをするのは良いと言う意味で、ずっと無駄にして良いということではありませんよね。

時間は思っている以上に大切です。

自分だけが損するのであれば良いのですが、時には人の時間を奪うことだってあります。

だらだらしているとその可能性が高くなります。

あなたは他人の貴重な時間を奪っているかもしれません。

6.仕事ができない

だらだらしているということは、特にバリバリ仕事をしていないとも取れます。

だらだらしているとマイペースとは似ているようで違います。

マイペースな方は文字通りマイペースですので、仕事ができないというわけではありません。

もちろん協調性が無い分他人に迷惑をかけることはあります。

しかし、だらだらしている人は仕事ができない人が多く、これは他人に迷惑をかけてしまいますよね。

やる気や向上心がもともとないので、仕事ができないのも、納得できるのですが給料をもらっている身としてはそれではよろしくありません。

のんべんだらりと仕事をしているのに、自分とさほど給料がかわらないなんて許せないと思われてもしょうがないでしょう。

7.決断ができない

だらだらさんは、なかなか自分で決めることができません。