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だらだら癖を直すための11個の心がけ(続き9)

だらだらしているので、まわりをイラつかせてしまう人は、おそらく周りが率先して決断をくだしてくれていたことが多いのではないでしょうか?自分で決めた方が早いし時間も勿体ないからです。

また、だらだらしている人は責任感も強くありませんので、自分で決めたことに対して責任を持ちたくないのです。

ですから、決断ができないというよりは、決断したくないというのが本音だと思います。

8.自分に甘い

だらだらしているということは、自分にものすごく甘いのです。

自分を甘やかせているのでだらだらしても気になりません。

ご自愛と言う言葉がありますが、これは誰かがあきらかに無理をしているなと感じたら、その人に対して無理をしないでくださいねと言う意味で「ご自愛ください」と声をかけることがありますが、だらだらしている人は自分に甘いので自分自身で「ご自愛する」なんて言ってしまうことがあります。

9.人にすぐ頼る

だらだらしている人はすぐに人に頼ってしまいます。

甘え上手な人も中にはいますが、基本的には怠けているので、誰もその人のために一生懸命になろうなんて思いません。

先程も少しお伝えしましたが、人は一生懸命な人に対してなんとかしてあげたいと思うものなのです。

10.家にこもりがち

だらだらしている人は基本引きこもりです。

外出自体が面倒に思いますし、家でだらだらしていることに対して至福を感じるからです。

ですので、誘われても誘いに乗ることはあまりありませんし、自分の好きなようにごろごろと過ごすのが当たり前になっているのです。

ダラダラ時間は人生を不毛にする

いかがでしたか?

だらだらしていると、人生はとても勿体ないということがわかっていただけたでしょうか?もしあなたが、日頃からだらだらしている、人に注意されるというようなことがあれば、それは良いきっかけかもしれません。

この機会にだらだら癖直してみませんか?