煽る人がやってくるとどうしても批判したくなりますよね。
それにあなたのほうがおかしいのだ、と伝えてあげたくなるかもしれません。
しかし、そのような人たちには何をいっても無駄です。
もう自分ではそのような助け舟を判断することができないくらい、下劣な人間にまで落ちぶれてしまっているからなんです。
だからこそ、「ああ、またやってきたか」程度に思うようにしてスルーしましょう。
あなたがその場からフェードアウトする、なんていうのも手です。
相手は「あいつは逃げた」と言うかもしれませんが、それも気にすることはありません。
なぜなら顔も知らない相手なのですから。
相手にしないのが一番
相手にすればするほど思い上がって楽しみを感じる人たちだからこそ、絶対に相手にしてはいけません。
そこにいるけれどもいないように無視するのもいいですし、まじめに向き合わないようにしましょう。
まじめに向き合えば向き合うほどに相手は楽しみ、そしてあなたは時間の損をするだけです。
そのような卑劣な人間に付き合うのであれば、好きなことをする時間にあててください。
人生は長いようで短いんですよ。
意味が理解出来ないふりをする
ひとつ前の項目で相手にすればするほどに調子に乗る人たちである、とお伝えしましたね。
でも、あまりにもしつこいときには無視では済まされないこともあるでしょう。
そのようなことは「どういう意味なの?」「ちょっとわからない」などと意味が理解できないふりをしてみてください!
天然を演じ、理解出来ないふりをする
実生活での知り合いであればそのような演技は、通用しないかもしれません。
しかし、ネットであれば相手は知らない人のはず。
だからこそ、天然を装って分からないふりをしましょう。
そうすると相手の煽っている人は解説などをしてくるかもしれません。
そんなときは「へぇそういう意味なんですね。勉強になりました」なんて書いてやりましょう。
相手はそれだけで満足して消えていくはずです。
本当は相手にしないのが一番ですが、あおりをさらに煽ってやりたいと思うときにはこの方法がいいでしょう。
褒めてみる
相手を褒めることで自分の心を満たして消えていく煽り人はたくさんいます。
では、いったいどんなことを褒めたりすればいいのでしょうか?
相手の知識や論理を褒める
人のことをバカにする人なんて誰も褒めたくないでしょう。
しかし、相手はまだまだお子ちゃまでいい子いい子してほしい人なんだなぁと自分が上になってみてあげてください。
なんだかかわいそうになってきませんか?
ずばり、相手の知識や論理を褒めてあげましょう。
あなたの本当の気持ちはそうではなかったとしても、所詮はネットの世界です。
あなたの思っていないことでも書き込んでいいのです。
普段褒められることがないはずなので、気を良くするはず
煽る人というのは実生活ではなかなか褒められることがないので、「認めてもらえた」と感じて気分よくなります。